新加入した大前元紀は、スペインのマルベリャで行われた同じブンデスリーガ所属のマインツとのテストマッチでスターティングメンバーに名を連ねた。試合結果は0−3でデュッセルドルフの完敗。
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ブンデスリーガ第18節 途中出場でブンデスデビュー、決定機も初ゴールならず
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大前が今季リーグ初出場/ドイツ2部
<ドイツ2部>◇9日◇デュッセルドルフほか
FW大前元紀が所属するデュッセルドルフは、ホームで1860ミュンヘンに1−2で敗れた。大前は後半32分からピッチに立ち、リーグ戦今季初出場した。デュッセルドルフは1勝1分け1敗の勝ち点4。
[2013年8月10日10時40分]
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清水大前&鄭、Jリーグ初の5試合連続アベック弾
日刊スポーツ 11/3(木) 21:11配信
<明治安田生命J2:清水4−1京都>◇第39節◇3日◇アイスタ
清水FW大前元紀(26)とFW鄭大世(32)が「Jリーグ新記録」となる5試合連続アベック弾を達成した。1点リードで迎えた後半20分に鄭が右足ボレーで追加点をマーク。3−0の同34分に大前が左足でダメ押しの4点目を決め、チームも6連勝を飾った。
過去の「連続アベック弾」はJ1では95年V川崎(現東京V)のアルシンドと武田が、J2では04年川崎Fのジュニーニョとマルクスが4試合止まり。大前と鄭の2トップが成し遂げた5試合連続はJリーグでは初の快挙となった。
それでも、大前は「チームが勝てればいい」。鄭も「DFが頑張って抑えてくれていたので勝てた」と冷静だった。J1自動昇格(2位以内)を争うライバルの2位松本もこの日勝利したため、勝ち点差は3のまま。残り3試合で逆転での自動昇格を見据える2人は「僕らは勝ち続けるしかない」と口をそろえた。
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大宮大前「覚えていない」4戦連発で得点ランク首位
7/15(日) 22:49配信 日刊スポーツ
<明治安田生命J2:大宮1−0大分>◇第23節◇15日◇NACK
大宮アルディージャFW大前元紀(28)が、大分トリニータ戦の前半4分にPKで4戦連続となるゴールを決め、チームを勝利に導いた。今季14点目で、この日、ゴールのなかったレノファ山口FCのFWオナイウ阿道と並び、得点ランクトップタイに浮上した。
大前は前半3分、MFマテウス(23)がドリブルで仕掛け、大分DF黄誠秀に倒されて得たPKを右足でゴール左隅に決めた。「特に、どっちに蹴るとかは考えていなかったですけど、ボールを置いて、しっかりGKを見て冷静に蹴ることができたので良かった」と振り返った。
ここ10戦で8ゴール、しかも3連発、4連発それぞれ1回の荒稼ぎだ。6月には5戦4発の結果を評価され、初のJ2月間MVPに選ばれた。「プロになってからの公式戦で4戦連発はあったか?」と聞かれると「分かんない…覚えていないっす。4試合連続というより、しっかり勝てたのが、やっぱり一番」と笑った。チームは無敗を8に伸ばしたが、大前はうち7戦でゴールを決めている。「やっぱりFWが点を取って、チームが勝つのが一番いい。僕だけじゃなく前の選手が取って勝てばチームは盛り上がる。どんどん決めていきたい」と語った。
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移籍1年目の17年は、大黒柱だったMF家長昭博が川崎フロンターレに移籍し、その後釜として期待をかけられながらリーグ戦25試合に出場も、わずか2得点に終わった。プロ10年で、リーグ戦に2ケタ出場した中では最低の成績で、チームもJ2に降格した。
今季は、チームと個人の屈辱を晴らすようなゴール量産態勢だ。チームも2度の2連敗などで序盤、19位に沈むなど不調だったが、大前の大車輪の活躍で復調した。この日はシュート数では大分に4−5と及ばず、押し込まれた後半はチームとしてシュートは0に終わったが1点を守りきった。大前は「見ている人は面白くなかったかもしれないですが、この暑い中で勝ち点3が取れたのは良かった。追加点を狙えたら良かったですけど、守備陣がしっかり守ってくれた。序盤の勝てない時期よりは良かった」と振り返った。
そして「僕らが目標にしているのは優勝…まだ首位にも立っていない。昇格も、何も成し遂げていない。1戦1戦、上を目指して集中してやりたい」と気を引き締めた。【村上幸将】
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ゼロ円移籍でチョンパサポぶちギレかwwwwwwwwwwww
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