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グラビアアイドルの小嶋明梨が、イメージDVD「はじめてのあかり」(竹書房)を発売。リリース記念イベントに出席した小嶋が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

グラビア活動を始めたのは昨年の9月頃からだと言い「新しいことにチャレンジして、いろいろな方に見ていただきたいと思ったのと、やっぱりグラビアを始めたら何か変わるかなと。グラビアを始めてから自分も好きになったし、人前に出ることが増えたので、こういう受け答えとかも毎日スキルアップできているのかなと思います」と、自身の変化と成長を分析。

また今後の目標について「まだ私が運動神経が悪いっていうことを、口頭では伝えているんですけど、どれだけ悪いか想像できていないと思うので(笑)、バラエティーに出られるように、バラエティーとかそういうYouTubeとかで自分の“できないところ”を発揮して、皆さんを笑わせられるような、笑顔を届けられるような人になりたいです」と、ちょっと見たくなるような運動神経の悪さをアピールした。球技は苦手だが、逃げるのは得意らしく「ドッジボールは最後まで残るんです」と、意外な特技(？)も補足した。

グラビア活動の目標としては「水着のバラエティーで、ズッコケたいなと思います(笑)。そういう番組を昔から見ていて、面白くできそうな気がする(笑)」と、高らかに宣言。

そんな小嶋のグラビア的チャームポイントを尋ねてみると「身長が166cmなんですけど、脚の長さがおよそ80cmで、“半分脚”なんです(笑)。最近筋トレもしていて、“ぷりケツ”と下半身を推していきたいです。オススメは脚と鎖骨と背中です(笑)」。そしてこの日の水着については「三角ビキニなんですけど、すごく盛れるんです(笑)。しっかり体のラインも出ますし、勝負水着っていう感じです」と、抜群のスタイルも披露した。

今後はグラビア活動と並行して舞台にも出演。5月上演の朗読劇「Reading Bitter vol.13『かつて魔法使いた゛った君たちへ』」にも出演することが決定している。