看板しょうゆ復活 芦北町の老舗「豪雨復興支援に感謝」
7月の豪雨で被災した熊本県芦北町佐敷のしょうゆの製造・販売の老舗「岩永醤油[しょうゆ]」が
9月下旬、看板商品「老松[おいまつ]」の販売を再開した。販売量は被災前の約1割にとどまるが、
岩永幸三社長(51)は「多くの方の支援のおかげ」と感謝する。
1909(明治42)年創業の同社は豪雨で工場や店舗、事務所が浸水。ほぼすべての製造機器が
壊れた。被害額は約1億円に上るという。
被災後は取引先の社員らが駆け付け、店舗の泥かきなどを支援。さらに8月にインターネットで
復旧のための資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めると、9月中旬の募集終了までに目標の
300万円の約3倍の寄付があった。
寄付に併せ、全国各地の得意先やなじみの客から「岩永のしょうゆがないと刺し身が食べられない」
など、多くの励ましの言葉も寄せられたという。岩永社長は「勇気づけられた。支援に応えるためにも、
少しずつ生産量と商品数を増やしたい」と話している。
「老松」は同社の店頭のほか、芦北町のスーパーや道の駅で販売。近く熊本市内のスーパーなど
にも並ぶ。
[匿名さん]
八代のキチガイ会長が岩永醤油さんの悪口を書き込むのでやめときます。
[匿名さん]
暇で暇で仕方がない八代のキチガイ会長が
岩永醤油様を嘘で誹謗中傷し風評被害を出してしまったら取り返しがつきませんから書き込めません。
[匿名さん]
岩永さんの刺身醤油をつけて食べるマグロの刺身が美味い👍👍👍👍👍
[匿名さん]