12日と13日の全国映画動員ランキングが14日に発表され、新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」(東宝)が、土日2日間で動員98万3000人、興収13億8600万円をあげ、初登場1位を飾った。
[匿名さん]
日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描いた冒険物語。1700人を超えるオーディションから抜てきされた原菜乃華が主人公・岩戸鈴芽の声を担当し、扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・宗像草太役を「SixTONES」の松村北斗が務め、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉らも声優として参加している。
[匿名さん]
公開3日間の累計成績は、動員133万人、興収18億8400万円となり、この成績は「君の名は。」(興収250.3億円)対比で動員138.7%、興収147.4%、「天気の子」(興収141.9億円)対比で動員114.9%、興収114.7%と、新海監督作品史上ナンバーワンのロケットスタートとなった。今後は世界199の国と地域での配給も決定している。
[匿名さん]
ダイジンとサダイジンの存在の意味が分かりにくいので、そこを理解して映画を見るとさらに楽しめる
[匿名さん]
なぜ、ダイジンは草太を椅子に変えたのか。それはダイジンはすずめの幸せを願う神さまであり、環さんの元にいてはすずめはダメになると思い、外に連れ出すために草太を椅子に変え、全国の後戸を閉じていく旅行に導いた。
[匿名さん]
芹澤のキャラが最高だよな。選曲のセンスもいいし、中古の車の壊れ具合もギャグになるし。最後、ぶっ壊れていた車の屋根が直るシーンがあるが、あれはすずめと環さんのギクシャクした親子関係が直ったことを示唆している。
[匿名さん]
すずめが映ってるシーンをよく見ていると蝶々が2匹映ってる時があるが、あれは東日本大震災で亡くなった父と母を表している。すずめは亡くなった両親に見守られており、ダイジンとサダイジンはすずめを幸せに導く神さまである。
[匿名さん]
ナマズが騒ぐと地震がおこると昔から言われているが、あれを模倣してつくったのがミミズである。猫は昔から災いを知らせてくれる存在であり祀られてる神社もある。ダイジンが猫の姿だったのはそういうことだろう。
[匿名さん]
すずめの戸締まりで訪れた都市を考えて見てほしい。宮崎、愛媛は南海トラフ、神戸は阪神淡路大震災、東京は関東大震災、東北は東日本大震災。そして、最後に宮崎に帰る。つまり、一番言いたいのはこれから来るだろう南海トラフ地震(日向灘のある宮崎)に対しての注意喚起でもある。
[匿名さん]
幼少時代のすずめに現在のすずめが声をかけるわけだが、あなたは誰?という問に対し、あなたの明日(ユア トモロー)と返答したのは最高だった。
[匿名さん]
そう言えば、今日宮崎に震度5の地震来てたね
南海トラフ地震にご用心
[匿名さん]
要石というのも実際にあったわけで、よく作り込まれてると思う。災いを封じる閉じ師というのも実際に存在していたようで、表の世界では天皇、裏の世界では閉じ師が日本を治めていた。陰陽師みたいな存在なんだろうか。
[匿名さん]
皆さんお彼岸にお墓参りに行かれると思います。お墓=お花を捧げたりしますよね?その際に『蝶々』が纏わりついたりする時があります。その蝶々はご先祖様が乗り移り歓迎してくれてるって聞きました。だから、お墓参りの時に無闇に殺生はしない様にと念を押された事があります。
[匿名さん]
要石は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、千葉県香取市の香取神宮、三重県伊賀市の大村神社、宮城県加美町の鹿島神社に存在し、地震を鎮めているとされる、大部分が地中に埋まった霊石。
[匿名さん]
この世は何かの犠牲のもとに成り立っている。ダイジンは可哀想だったが、東日本大震災でもそうですべてを助けられるわけではない。人間を救うことが優先で、ペットなど動物の多くは犠牲になった。
[匿名さん]
君の名は、天気の子、すずめの戸締まり…
新海誠作品は実に奥が深い
[匿名さん]
ダイジンの正体は幼い子どもが生贄となり要石となったと考えられる。そしてサダイジンは閉じ師でありダイジンの親になる。ダイジンは親に生贄とされた恨みがあり、初め会った時に親であるサダイジンと喧嘩をする。そしてこの親子関係がすずめと環にも当てはまる。すずめもなりたくて環の子どもになったのではなく、やむを得ず親子関係になったおり正直、環を全部受け入れてるとは言えない。
[匿名さん]
ダイジンが草太に対して「お前は邪魔」と言ったのも、幼少期に閉じ師によって要足にされた恨みからと思われる。
[匿名さん]
ダイジンが訪れるお店が次々と商売繁盛してたのは偶然ではなく、商売繁盛の神さまであったから。幸運を呼び込む招き猫みたいな存在とも言える。
[匿名さん]
すずめが持ってた椅子が足1本欠けている理由を教えましょう。津波で流されて破損したからです。
[匿名さん]
ダイジンは本来はウダイジン
つまり右大臣と左大臣ということになる
[匿名さん]
宗像草太(閉じ師・子ども)
宗像羊朗(祖父で師匠)
ダイジン(子ども)
サダイジン(父で閉じ師)
病院のシーンで祖父である羊朗とサダイジンが面識があることが理解できる。
[匿名さん]
環さんもすずめを引き取ってからの子育て大変だったと思う。そりゃギクシャクするよね。
[匿名さん]
新海誠監督「すずめの戸締まり」地上波初放送12・7% 岩戸鈴芽が「閉じ師」宗像草太と出会い
[匿名さん]
「君の名は」でラストに滝と三葉が再会する感動シーン。何気なく見えてもここには凄い意味が隠されている。この階段は須賀神社という社に続く階段になっている。神社仏閣はあの世とこの世を繋ぐ境界線の役割があり、神さまは一番上の社に(あの世)、人間はその下にある参道や階段(この世)に存在している。あの階段の再会シーンは三葉が階段の上から降りてきて、滝が階段の上に登っていく姿が描かれてるわけだが、神さま的な存在である三葉があの世から降りてきて、人間である滝がこの世から登っていって神と人間が再会したと考えられる。新海誠作品は奥が深い。
[匿名さん]
ラッドウィンプスの曲で泣かされるパターンに毎度やられる
[匿名さん]
インタラスティングの方の意味で
面白かった(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
[匿名さん]
要石には期限があり、効力もなくなってくる。すずめが簡単に要石を抜くことができたのはもう効力がなくなってきたからであろう。ミミズを抑えるために代わりに新たな要石が必要なのだが、それが草太だったのかもしれない。それを知ったうえで草太は宮崎に来たのではないだろうか。ダイジンも自分の効力がなくなり、要石の役目を誰かに移したいわけだが、すずめに移すわけにもいかないわけで、結局、草太になった。
[匿名さん]
閉じ師は全国の後戸を閉じる仕事と同時に、自ら要石になってミミズを封じ大震災を防ぐことが名誉みたいなもの
[匿名さん]
ヤマタノオロチを倒すのに使われたのが草薙の剣。草太の名前の「草」は草薙の剣から来ていると推測される。
[匿名さん]
芹澤は鈴芽や草太を1日中探し回っていたグッドガイです
[匿名さん]
すずめの戸締まりで訪れた都市を考えて見てほしい。宮崎、愛媛は南海トラフ、神戸は阪神淡路大震災、東京は関東大震災、東北は東日本大震災。そして、最後に宮崎に帰る。つまり、一番言いたいのはこれから来るだろう南海トラフ地震(日向灘のある宮崎)に対しての注意喚起でもある。
[匿名さん]