>>894
無いとは言えない。
9月の市長選で初当選した山科朝則新市長が初登庁し、
選挙で掲げた「対話と決断」を実行して責任を果たす覚悟を示し、
新庄市に“山科市政”が誕生した。
新庄市に16年ぶりに誕生した新しい市長。
山科市長は、多くの市民と職員の出迎えを受け市役所に入った。そして議場に職員を集め、決意を示した。
「市民・市議・職員のみなさんの話を聞いて決断・決定していく」
山科市長のモットーは、選挙戦の旗印にもなった「対話と決断」「未来への責任」。これからもぶれずに貫く構えだ。
「最大の課題は人口減少・少子高齢化。今まで以上に成果を上げるために、みなさんと努力していきたい。すべては持続可能な地域コミュニティの維持継続。そのために公僕である我々が先頭に立って、しっかり市政運営を行っていきたい」
多くの課題が山積する中、
山科市長は今後4年間、
新庄市の未来をどう形作っていくのか、
その手腕に市民が注目している。
さくらんぼテレビニュースより