🍙 名取市雑談

28日、仙台市太白区の国道で酒を飲んで車を運転し衝突事故を起こしたうえにその場から逃げたとして20歳の会社員の男が逮捕されました。

過失運転傷害と酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたのは、名取市増田4丁目の会社員・髙橋真斗容疑者（20）です。警察によりますと、髙橋容疑者は28日午前6時50分頃、仙台市太白区越路の国道で酒を飲んだ上に軽貨物自動車を運転し対向車線にはみ出して、会社員の53歳の男性が運転する乗用車に衝突する事故を起こし男性の首に軽いけがをさせ、その場から逃げた疑いがもたれています。男性から通報を受けた警察が現場に駆け付け現場近くを歩いていた髙橋容疑者を確保しました。警察の調べに対し髙橋容疑者は、「飲酒運転して事故を起こしたのは間違いない」と容疑を認めているということです。警察が当時の状況などを詳しく調べています。