危険物と発破技士
持ってるけど調べて
どーするの?
[匿名さん]
#19/#23>
いやぁ〜私さぁお母さんに漂白剤入れて〜って言われて入れたら手に付いて石鹸で洗ったらあれ?何と名に合わせると爆発するんだっけ?って思って…。
[匿名さん]
↑
別に漂白剤&石鹸が爆発するとは思ってませんが…
[匿名さん]
「混ぜるな危険」の表記が家庭用品になされて久しくなりました。
1987年12月、徳島県の主婦が、トイレ用塩素系漂白剤とトイレ用塩酸系汚れ落としを混ぜて使用、塩素中毒で亡くなる事故が起こりました。それ以後、家庭用品品質表示法により、「混ぜるな危険」の表示が義務付けられました。
混ぜると危険な理由
カビ取り剤には、「次亜塩素酸ナトリウム」という物質が含まれており、漂白殺菌作用があります。次亜塩素酸ナトリウムは水に溶け、強いアルカリ性を示します。これが、トイレの汚れ落としに含まれる塩酸などに出会うと、中和反応が起き、塩素ガスを発生させます。
その反応式は次のとおりです。
NaClO + 2HCl → NaCl + H2O + Cl2↑
次亜塩素酸
ナトリウム + 塩酸 → 食塩 + 水 + 塩素ガス
この塩素ガスには、毒性があります。塩素ガスは、第1次世界大戦で、人類初の毒ガス兵器にも使われた猛毒です。
塩素ガスの臭いは、「プールの臭い」とよく言われます。プールでは感染症防止のため、塩素系消毒剤が使われているためです。
塩素ガスは、空気よりも比重が大きく、低いところに溜まる性質があります。窓を開けて換気をしても、床の隅のところは高濃度の塩素ガスが残っていることがあります。小さい子どもやペットなどは、危険にさらされる可能性があります。
[混ぜるな危険]
粉塵爆発
粉塵爆発とは?
可燃性の固体微粒子である粉体が空気中に浮遊し粉じん雲を形成し、そこに発火源が存在した場合、ある条件下で爆発燃焼します。これを粉じん爆発といい、この微粒子を爆発性粉じんと呼びます。急激な発熱や空気膨張で、火炎と爆発音を発し大きな被害をもたらします。
粉じんの粒子は細かいほど着火に必要なエネルギーが小さく、単位質量あたりの表面積が増え空気との接触面積が増加するほど、酸化速度が大きくなり爆発の危険性が増します。危険性が増すのは爆発性ガス状態に近づくともいえ、粉じん爆発を起こす微粉の大きさの限界は、100〜0.1ミクロンと云われています。
粉塵爆発は、粉塵濃度が低すぎても高すぎても爆発が生じなくなる限界がある。この内、濃度の低い方を下限濃度という。爆発下限濃度は「爆発のし易さ」を表す特性値として用いる。数値が小さい程、爆発し易い。密閉容器内で最適粉塵濃度における爆発圧力の最大値をいう。Kst値と共に放散口の開口面積の計算に用いる。数値が大きい程、危険。容器1m3の基準爆発容器における最大爆発圧力上昇速度に相当する値で次式で表す。Kst=(dp/dt)max・V1/3(dp/dt)maxは試験装置での最大爆発圧力上昇速度(bar・m/s),Vは試験装置容積(m3)。Kst値は「爆発の激しさ」を表す特性値で放散口の開口面積の計算に用いる。数値が大きい程、爆発が激しく危険。金属板上に置かれた可燃性粉塵が金属板を加熱した時に自ら着火(発火)する最低の温度。数値が小さい程、着火し易い。最適粉塵濃度において着火・爆発する発火(着火)エネルギーの最小値。数値が小さい程、着火し易い。
[混ぜるな危険]
小難しい事は
わかりませんが
1.5㍑のコーラにラムネを数粒いれてみたら、おもしろいよ
[匿名さん]
コーラをコップに入れて、ラムネ菓子を入れました。最初、3粒入れてもたいして泡は出ませんでした。ところが10個入れると思い切りあふれ出しました。
次に、砂糖(グラニュー糖)でもやってみました。なんと同じようにあふれ出ました。
次に、食塩も同様でゴボゴボ出ました。
片栗粉では粉が沈まないのでもうひとつでした。強引にスプーンで沈めると同様に泡が発生し砂糖や食塩と同様でした。
次に、小麦粉も粉が沈まず、泡は出ませんでした。
こちらは強引に沈めてもあまり泡は出ませんでした。
というこで、この反応は、コーラと他の物質の化学反応というよりは、コーラがラムネ菓子や砂糖やグラニュー糖の粉に刺激(触媒)されてコーラの中の炭酸が出てくる。(分解)ということでしょうね。ですから、
反応式は、「炭酸水→二酸化炭素+水」ですかね。
過酸化水素水に二酸化マンガンで酸素が出てくる反応と同じです。
[混ぜるな危険]
危険だよ気をつけてね
(*゚▽゚*)♪
粉じん爆発
小麦粉や砂糖などの通常発火物になるといえないような物質でも、空気中に粉塵となって浮遊していると、 ひとつひとつの粒は非常に燃えやすい状態になっています。このような小さい粒が膨大な数になって浮遊してい る状態での爆発を粉塵爆発といいます。
ガス爆発
可燃性物質であるガスが密封された状態で充満しているとき、点火エネルギーがあったとき強い爆発が起き ます。これをガス爆発といいますが、爆発の事例としては、最もポピュラーなものといえます。 予断ですが、都市ガスのガス管はガスで充満していますが、なぜ爆発しないのかというと、ガス管内に爆発する ための条件である酸素が存在しないからです。たとえ発火点まで温度が上昇しても、燃えることはありません。
混合爆発
二つの物質を混ぜ合わせ、衝撃をあたえることによって引き起こされる爆発をいいます。亜鉛と硝酸塩、亜 鉛と過マンガン酸カリ、マグネシウムと硝酸塩、等は混合するだけで爆発します。硫黄と硝酸銀、炭素と硝酸銀 などは衝撃を与えると爆発します。
水蒸気爆発
高温の金属と水が接触したとき、水が水素と酸素に分解し、その水素に点火し爆発を起こす場合と、高温に よって水が爆発的な速度で水蒸気になり、体積を急激に増やすことで爆発現象を起こす場合を言い、高温の溶融 炉の事故や、火災現場で消火活動中で起こる事故などは前者のケースで、火山の水蒸気爆発は後者のケースをさ します。
[混ぜるな危険]
メントスをコーラで流し込むと胃で爆発
中国で事件あったような
[匿名さん]