🎬 映画

津山三十人殺し

津山事件の事実と落武者の祟りというフィクションを掛け合わせた作品。

野村芳太郎監督版と市川崑監督版とどちらが好きですか？
私は渥美清が金田一だからって評判が悪いけど、やっぱり野村芳太郎監督の方が好きです

>>87
賛成！映画音楽も良いし、落武者の存在感もハンパない！

鍾乳洞の中で犯人が小川真由美と解った時のショーケンの叫び声

プールで八つ墓村ごっこしたな…😃

横溝正史の犯人の殺害動機の根底にあるのは
愛
です…。

>>80
日本はその手の映画多いよね
人魚伝説もそういう映画だったな

>>90
そりゃ犬神家の一族やろ

>>91
いや、違うね
家族、いや血族のどうしようもない枷、桎梏だな
つねに事件の裏には「誰が誰とどのような血のつながりがあるか」があるような気がする
誰が誰の子供か、誰と誰が肉体関係にあったのか
全部を読んだわけじゃないけど、少なくとも映画化された作品はみんなそう

>>94
だから愛でしょ
愛憎…

小川真由美は落武者の子孫だった。だから最後に鬼のような顔になった。

んなわけねえべ

犯人は村人に虐殺されている落武者の子孫の小川真由美です

原作に忠実なのを見たいのぉ

よし！わかった❗

どんな話か忘れた
小学生の時に見てそれっきり

以前落ち武者８人が惨殺された村で、殺人事件が起こり、紐解いていくと犯人は意識してないのだが、殺された被害者が皆、昔落ち武者を惨殺した村人の子孫たちだったというお話。

>>98
金田一シリーズはだいたいヒロインの女性が犯人

小学生の時にテレビで観て、山崎努が演じた津山30人殺し事件を模倣したシーンばかりがトラウマになっている

最後に屋敷に残った双子の婆さんが仏壇に拝むシーン
コウモリがロウソクを倒して屋敷が火の海になり一族全員滅亡して昔惨殺された落武者が笑ってるシーンが怖い
やっぱり呪いってあるのよね

>>102
ありがとう！思い出したよ😆

復習を果たし満足そうに村を睨みながら笑ってる落ち武者達の霊のシーンが印象的。特に夏八木勲は迫力満点！

津山30人殺しがモデルになった映画

自分が妻子虐待したから出ていかれたのに逆ギレする話でしょ？

>>108
それは山崎努のシーンのみの話。全体としつはフィクション。

>>109
もっと酷い

妻子がいるのに別の女を無理矢理拉致監禁して
凌辱してその女が逃げたからキレて村人虐殺

津山事件は？
部落の女の数人と肉体関係持つていた犯人が？
結核になって女達に関係を拒否され嫌煙されてると思い込みの逆怨みから始まったが？
最初の犠牲者は実の祖母を就寝中に遅い鉈で首を跳ねた
それから隣家と隣家と部落の住民を襲って
自らも銃で自殺したって事件

>>112
頼むけん、こらえてつかあさい

ブサイクの津山事件の犯人と寝た部落の女数人もブスだったんだろうね(笑)

>>114
豊満熟女だぞ

たつや、おまえの生まれた場所はね、多目的トイレって所なんだよ。

>>116
多目的だからセックスしたっていーじゃないか

山田花子
渡辺直美
大島美幸
オカリナ
佐藤栞
似のブスと関係持つも
フラレて逆上して部落民を襲った津山事件の犯人

村全体を停電させ、暗闇の中ハチマキに懐中電灯2本くくり付け、猟銃で村人を襲いまくる

夜這いできんからってそこまですんなよ…

>>119
夜這いとは？
江戸時代にはあった風習！
女の家に侵入して夜這いして誘うも？抵抗されたらそのまま帰るのが
暗黙のルールだったらしい❗

犯行当日に関係持ってた女が嫁ぎ先から帰郷するって情報を知り
犯行を計画して
電線を切断して停電にさせる
そして犯行後に残され村人や世間に非難されるであろう祖母を不憫に思い
最初に就寝中の祖母を鉈で襲い首を切断
そして隣の民家を襲った津山３４人殺し

渥美清はやっぱり寅さんの方が良い。
でも作品自体は面白いから好き。

製作期間２年３か月・・・・

>>114
アイドルとしてテレビに出る一般受けする美人タイプでなくても魔性の魅力があるタイプはいろいろいて奥が深いはず。「あの女とやれたら死んでもいい」と思わせる、パット見は田舎娘とか。

横溝正史の短編「鬼火」に出て来るお銀という女は性格が悪くて顔も絶世の美女というわけではなく、体も脂肪がついたムチムチタイプで、しかし2人の男が愛欲に狂い、彼女をめぐって殺し合う。

津山事件も、村の女どもが美人でかわいかったというよりも、他の男に負けたくないとか、男としてバカにされたとか、「どうだ、俺のほうがいいだろう」「あんたなんか、あの人と比べたらなんてことないわね。徴兵検査落ちた肺病病みがよく言うわね」、とか閉鎖空間のドロドロした感情で燃え上がるということもあっと思う。

>>124
近年はアイドルも一般受けする美人タイプではなかったりする

>>100
いいキャラ。引き立て役。ワトソン君みたいなもの。

横溝正史の小説の舞台になる、古い閉鎖的な旧家。血縁関係が複雑に入り組んだ一族と狭い村社会の人間関係。
あの陰湿で粘着質な社会は横溝正史が疎開していた岡山県がモデルらしい
津山事件もそのときに知った
八つ墓村だけじゃない
あの暗い、ドロドロした世界のモデルは岡山県！
犬神家も悪魔が来たりても獄門島も病院坂も、みーんな岡山！

島田陽子ってなんの役だっけ？

津山事件スレになってしまった💦
まぁ面白いからイイけど

>>128
達也の姉だったような。落ち武者の子孫小川真由美に殺されます。亡くなる時、達也に犯人の指をかんだと言い、小川真由美が指を怪我してるのを達也が見つけて逃げる。

>>121
あの時代に電線を切っておく発想が凄い。肺病病み（結核）患者は心配性で物事の裏の裏まで想像してその犯罪は用意周到を極めるという。津山事件の1938年より前の1935年に刊行された夢野久作「ドグラ・マグラ」に登場する若林鏡太郎博士も、結核をわずらって咳をしながら物事をあらゆる方向から徹底検証して用意周到に行動する人物として描かれている。

電線とか懐中電灯とか、前近代の因習の村社会にも昭和初期に入ってじわじわ導入されていた近代科学的アイテムを忘れずむしろ逆手に取って武器とする機転のひらめき。

>>128
多治見要蔵の妻おきさ役で、要蔵に切られてすぐ死ぬちょい役出演だったらしいのだが・・・。
実際に映像で確認をしたけれど、要蔵の妻おきさ役の女優が島田本人かどうかは判別できなかった。
ちなみにクレジットには島田の名前はどこにも見当たらない。

>>130
そっちは山本陽子。

スケキヨ