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ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）

エア・ドゥの斎藤社長、来月退任　後任は国交省ＯＢか

05/29 08:00、05/29 08:27 更新

　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）の斎藤貞夫社長（６３）が６月下旬の株主総会を経て退任する見通しとなったことが２８日分かった。同社は昨年末に国の事業改善命令を受けた上、今春には路線網も大幅縮小した。同社はトップが交代し、新たな経営戦略を描く必要があると判断したもようだ。

ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は２９日、６月の株主総会で退任する斎藤貞夫社長の後任に、国土交通省ＯＢで、全日本空輸での勤務経験がある谷寧久（やすひさ）氏を充てる人事を固めた。同社は安全体制立て直しに加え、航空業界の競争激化で新たな顧客層の開拓が求められている。トップ交代で戦略を練り直し、経営基盤を固める。

エア・ドゥ３年ぶり増益

05月31日　07時45分

北海道が拠点の航空会社「エア・ドゥ」のことし３月期の決算は、ＬＣＣ・格安航空会社の台頭などで売り上げが減った一方、整備などの費用が抑えられたことで３年ぶりの増益となりました。
エア・ドゥが発表したことし３月期の決算は、ＬＣＣなどとの競争激化で客単価が落ち込んだことなどにより売上高はおよそ４９１億円と前の年に比べ０点８パーセント減少しました。
一方、本業のもうけを示す営業利益は、機材の整備費用が抑えられたことなどから、およそ２２億円と３年ぶりの増益となりました。
エア・ドゥの浦澤英史執行役員は「価格競争の激しさは増したが、新路線が定着したことやコストの削減で増益を果たせた。今後も、安定的な黒字体制を目指していきたい」と話しています。

【苫小牧】苫小牧市の食品製造販売はすかっぷサービス（大西育子社長）の人気商品「ハスカップティー」が、ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）の機内で６、７月の期間限定で販売されている。

エア・ドゥ“安全を最優先に”

06月29日　21時02分

エア・ドゥ“安全を最優先に”

札幌に本社を置く航空会社エア・ドゥの新たな社長に２９日、就任した谷寧久氏が記者会見し、去年、安全に関する問題が相次いだことを受けて「何よりも安全を最優先にする社内の風土をつくっていきたい」と話しました。
谷新社長は、２９日に開かれた株主総会とその後の取締役会を経て新たに就任し、記者会見を行いました。
谷新社長は、国土交通省の航空局技術部長や、全日空の総合安全推進室の参与を務めるなど安全管理の部門に長く携わりました。
谷新社長は去年、整備記録の改ざんや不十分な訓練のままパイロットを機長に昇格させ、国土交通省から事業改善命令を受けるなど安全に関する問題が相次いだことを受け、「細かいことでもひとつひとつ安全に気を配り、安全を最優先にする風土を固めていきたい」と話しました。
そのうえでＬＣＣ＝格安航空会社などとの競争が厳しくなっている状況について「安全体制を確立し、お客様からの信頼を得ながらサービスや価格を追求し、大手航空会社でもＬＣＣでもない生きる道を探っていきたい」と話しました。

室蘭の調べ、エア・ドゥ機内で　ピアニスト太田さん作曲

07/03 16:00

「上空で聴いてもらえるのはうれしい」と話す太田亜紀子さん

　【室蘭、伊達】伊達市在住のピアニスト太田亜紀子さん（３４）の楽曲が７月から１０月まで、ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）の機内オーディオ番組で放送されている。室蘭のきらめく工場群や働く人々をモチーフにした「室蘭工場夜景」など全１５曲を聴くことができる

外国人旅行者割り引き　エア・ドゥ、来月から全路線

08/13 07:00



　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は１２日、９月２日搭乗分から、外国人旅行者向けの割引運賃を全路線で導入すると発表した。新千歳—羽田、旭川—羽田など全路線一律片道８８００円。搭乗日前日まで予約・購入できる。

エア・ドゥがチャーター便　女満別、釧路—台湾・高雄　来月２往復

ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は９月３０日、釧路や女満別と台湾・高雄を結ぶ国際チャーター便を、今年１１月に運航する予定で関係機関と調整していることを明らかにした。１１月１９日に釧路・女満別を出発する（復路は２３日）など２往復４便で、たんちょう釧路空港を活用した、最近の国際チャーター便の就航では昨年のジンエアー（韓国）、今年の中国東方航空に続くもの。ＪＴＢ北海道釧路支店で台湾５日間のツアー商品を販売している。　　　　　　　　　　　　

ＡＤＯチャーター第２弾
10月16日　08時22分


エア・ドゥは、将来の国際定期便の運航につなげようと、１１月に道東の空港と台湾を結ぶチャーター便を運航することになりました。
このチャーター便は、エア・ドゥが大手旅行代理店とともに企画したもので、１１月１９日から２４日にかけて、女満別空港や釧路空港と、台湾南部の高雄空港の間で２往復運航します。
機体は２８８人乗りのボーイング７６７型機で、それぞれ道内からと、台湾からの旅行客を乗せ、現地に４泊５日滞在するツアーが組まれています。
道内を訪れる台湾からの旅行客は増えている一方、台湾を訪れる道内の旅行客は少なく、道内からの出発便はひとつの空港だけで十分な乗客を確保できないとして、女満別から釧路を経由して高雄に向かいます。
エア・ドゥが国際チャーター便を運航するのは、去年１１月に新千歳空港と台湾の間で運航して以来これが２回目で、エア・ドゥでは、今後も様々な空港でチャーター便を運航して実績を積んだ上で将来の国際定期便の運航を目指したいとしています。



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伊達市在住のピアニスト、太田亜紀子さん（３５）の曲がＡＩＲ　ＤＯ（エア・ドゥ）機内オーディオ番組で放送されている。６月に発売した札幌市のサンピアザ水族館をテーマにしたＣＤアルバム「組曲　水族館物語」全１１曲を含む１５曲が採用され、旅行客の心を癒やしている。

　サンピアザ水族館を運営している札幌副都心開発公社の企画でエア・ドゥに依頼して実現。「北海道伊達市の作曲家・ピアニスト、太田亜紀子の世界」と題して６０分プログラムで放送中だ。「組曲　水族館物語」に、過去のアルバムの中から選んだ４曲がプラスされている。

エア・ドゥ新たに３路線就航

10月25日　12時24分

エア・ドゥ新たに３路線就航

道内と本州を結ぶエア・ドゥの新たな３つの路線の定期便が２５日就航し、記念のセレモニーが行われました。
新たに就航したのは、新千歳と中部、新千歳と広島、それに函館と中部を結ぶ３路線です。
新千歳空港では中部に向かう第１便の出発を前に記念のセレモニーが行われ、関係者がテープカットを行って就航を祝いました。
エア・ドゥの新たな路線は、当初、新千歳と本州を結ぶ別の４路線がことし３月に運航を取りやめるのと同時に就航する計画でしたが、パイロットの訓練をめぐる国から事業改善命令で計画が遅れ、２５日の就航となりました。
中部への第１便に乗るという愛知県の４５歳の女性は、「最初の便に乗りたくて北海道にやって来ました。新たな航空会社が入り、愛知県との行き来が便利になると思います」と話していました。
エア・ドゥの原高太朗取締役は、「最近は北海道を訪れる外国人観光客が増えているが、今回の就航を機に、日本人の観光客にも北海道を訪れて頂きたい」と話していました。

逆噴射

中部、広島線に就航　定期路線は計12路線に−エア・ドゥ写真

苫小牧民報 26日(月)15時20分

倒産しました

エア・ドゥの台湾・高雄チャーター便　第１便、釧路は搭乗３０人

AIRDO、初音ミクとコラボ…機内で特別プログラム配信など 画像
AIRDO、初音ミクとコラボ…機内で特別プログラム配信など

指示と異なる高度で飛行か

01月03日　18時05分

指示と異なる高度で飛行か

２日午後、羽田空港を離陸した新千歳行きのエア・ドゥ機が、上昇の際、管制の指示と異なる高度で飛行した可能性があるとして、会社は機長と副操縦士を乗務から外しました。
この影響で、３日までにあわせて４便が欠航し、Ｕターン客などに影響が出ました。
この旅客機は、２日午後０時５０分すぎに羽田空港を離陸したエア・ドゥ１９便で、上昇の際、管制の指示と異なる高度で飛行した可能性があることが機長らの報告でわかったということです。
指示を受けた高度で飛行しなければ、着陸してくるほかの航空機などと接近するおそれもあります。
エア・ドゥは、今回の事案を国に報告した上で、機器を解析するなどして当時の状況について調べています。
また、この旅客機の機長と副操縦士を乗務から外しました。
この影響で、３日にかけて羽田と新千歳を結ぶあわせて４便が欠航し、Ｕターン客など９００人あまりに影響が出ました。
エア・ドゥでは、「お客様の年始の移動に影響が出たことは大変申し訳なく、今後、事案の詳細を調査し、安全に万全を期していきたい」としています。

エア・ドゥ高度超過問題　原因は副操縦士ミス　不注意で上昇

01/26 05:00、01/26 09:26 更新

　羽田発新千歳行きのＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）機が２日、管制官の指示と異なる高度で飛行した問題で、原因は副操縦士の不注意による操作ミスだったことが２５日、分かった。エア・ドゥは、原因調査の結果や再発防止策を国土交通省に報告した。

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水平尾翼にへこみ　エア・ドゥ８便欠航　３機運航できず

02/04 16:00

　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は４日、３機が運航できず、羽田—函館、羽田—新千歳の計８便の欠航を決めた。約９６０人に影響が出た。２機は３日夜の出発前点検で、水平尾翼にへこみが見つかった。残る１機は着陸時に逆噴射する装置の点検作業が長引いている。

エア・ドゥがとかち帯広空港に就航し、２７日で丸５年を迎えた。５周年を記念し、同日、同空港では発着初便の搭乗客に記念品が贈られ、節目を祝った。

　同社は２０１１年３月２７日に帯広−東京線を就航した。１日３往復運航し、観光やビジネスなどの面で十勝と首都圏をつないできた。１７日には利用者数が延べ１００万人を突破した。

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エア・ドゥ、搭乗客に理髪やネイル優待　新千歳と羽田で

03/30 07:00、03/30 21:02 更新

　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は４月１日〜５月末の搭乗客を対象に、新千歳と羽田両空港内にある理髪店やネイルサロン店など５店で千円相当のサービスが受けられる「新生活の身だしなみＵＰキャンペーン」を始める。

機体に「北海道の四季」　エア・ドゥ、今夏に特別塗装機導入
03/31 07:00

　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は今夏から、「北海道の四季」をテーマに、新デザインの特別塗装機を導入する。会社設立２０周年記念事業の一環。同社の特別塗装機は２０１４年を最後に姿を消しており、航空ファンの話題を呼びそうだ。

　谷寧久（やすひさ）社長が３０日、北海道新聞の取材に対して明らかにした。特別塗装機は、新千歳—羽田線などに就航するボーイング７６７の機材更新の際に導入する。具体的なデザインは検討中で、「北海道の四季を表すようなものを考えている。（同社マスコットキャラクターの）『ベア・ドゥ』も登場させたい」（谷社長）という。機内備品の一部も特別仕様にする。過去にボーイング７３７—５００型２機を特別塗装機としていたが、それぞれ１４年３月、１１月に退役した。

　同社は今年で会社設立２０周年を迎え、１８年の就航開始２０周年までに、記念事業や特別サービスなどの実施も計画している。

エア・ドゥ営業益１４・４％減　３月期、新千歳—羽田の搭乗率最低

05/31 07:10

７月末から運航を始める特別塗装機のデザインを発表するエア・ドゥの草野副社長（左から２人目）と客室乗務員ら＝札幌市中央区の本社

　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は３０日、２０１６年３月期単独決算を発表した。売上高は前期比３・６％減の４７３億３４００万円、本業のもうけを示す営業利益は１４・４％減の１９億５００万円となった。原油安を背景に燃料費などコスト圧縮に努め、純利益は３１％増の８億３９００万円と８期連続の黒字を維持した。

７日機材不具合で１２便欠航
06月08日　08時32分
７日機材不具合で１２便欠航

７日、道内の空の便は機体の不具合が相次いだ影響で、エア・ドゥの８便、北海道エアシステムの４便がそれぞれ欠航となりました。
エア・ドゥによりますと、６日夜、羽田空港で運航を終えた機体の点検を行った際、エンジン付近に３センチほどのひびが見つかりました。
機体を修理するため、７日は新千歳と羽田を結ぶ合わせて８便が欠航し、利用客１１００人あまりに影響が出ました。
エア・ドゥでは原因を特定できていないものの、８日は通常通り、運航できる見通しだということです。
また、北海道エアシステムでも、７日午後、丘珠空港に到着した機体の操縦席にある計器に不具合が見つかり、丘珠と釧路を結ぶ合わせて４便が欠航となりました。
北海道エアシステムでは、８日は、通常通りの運航を予定しているということです。

旭川開港50周年記念ラッピング機を運航…6月24日から羽田発着路線

目標は撃墜された

エア・ドゥ機体にご当地キャラ　旭川空港５０周年記念　羽田線などで運航

06/26 12:05

機体にラッピングされたご当地キャラ（大島拓人撮影）

　旭川空港の開港５０周年を前に、旭川市や東神楽町のご当地キャラクターをラッピングしたＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）機が２４日、旭川—羽田間などで運航を始めた。

　両市町などでつくる記念事業実行委の企画で、ラッピング機は同社のボーイング７６７—３００型１機。旭川の「あさっぴー」と「ゆっきりん」、東神楽町の「かぐらっき〜」が空を飛んでいるデザインで、縦２・８メートル、横２・３メートルの大きさだ。旭川だけでなく、羽田と新千歳、函館、女満別、帯広の道内各空港を結ぶ路線にも登場する。

　初日は旭川市の担当者らがラッピング機の乗降客に旭川産米「ななつぼし」や文房具などの詰め合わせを贈った。

　旭川空港は１９６６年６月３０日に開港。昨年度の乗降客数は国内線９７万４１７４人（前年度比２・７％増）、国際線１９万４４６４人（同２１・２％増）だった。

ＪＲや空の便に影響
08月21日　19時49分



ＪＲや空の便に影響


ＪＲ北海道によりますと、大雨の影響で、２１日は、午後５時半現在で、特急列車６０本を含むあわせて３７６本が運休となりました。
このうち特急列車は札幌と釧路を結ぶ「スーパーおおぞら」と、札幌と稚内を結ぶ「スーパー宗谷」と「サロベツ」、札幌と網走を結ぶ「オホーツク」、札幌と富良野を結ぶフラノラベンダーエクスプレスが終日、運休となりました。
札幌と帯広を結ぶ「スーパーとかち」は、始発を除いて運休となりました。
また、普通列車はあわせて３１６本の運休が決まっています。
道内を発着する空の便は２１日午後５時半現在、２便が欠航となっています。
欠航となったのは、エア・ドゥの２１日午後５時羽田発釧路行きと、折り返しの午後７時１０分釧路発羽田行きのあわせて２便です。
航空各社によりますと、台風の接近に伴い、道内を発着する便にさらに欠航や遅れなどの影響が出るおそれがあるということで、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

台風情報(Yahoo!天気・災害)
台風9号で380便以上欠航　22日の航空各社、羽田便中心に

　強い台風9号が8月22日昼前から昼すぎにかけて、東日本へ上陸するおそれがあるのに伴い、22日の空の便は羽田発着便を中心に、航空各社合計で380便以上の欠航が決定している。各社では、ウェブサイトなどで最新の運航情報を確認するよう、呼びかけている。(Aviation Wire)

新千歳—釧路間　７〜９日臨時便　台風でエア・ドゥ
09/03 08:00

　一連の台風の影響でＪＲの運休が長期化していることを受け、ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は７〜９日、新千歳—釧路間の臨時便を１日１往復運航する。エア・ドゥが道内の都市間を結ぶのは初めて。札幌—釧路間のＪＲ特急に比べるとやや割高だが、運賃は大人片道１万４千円に抑える。

２社が釧路臨時便を運航へ

09月04日　10時22分

北海道エアシステムは、台風１０号で道東のＪＲの路線や道路網に大きな影響が出ているとして、丘珠空港と釧路空港を結ぶ１往復の臨時便を２日まで運航していましたが、５日と６日も運航することを決めました。
また、エア・ドゥと全日空も共同運航便として、来週７日から９日までの３日間、新千歳空港と釧路空港を結ぶ臨時便を１往復運航することを決めました。

２１日昼前、新千歳空港発、中部国際空港行きのエア・ドゥの旅客機がエンジンオイルに関係する機器の不具合を示す警告灯が点灯したことから、新千歳空港に引き返し、この便と折り返しの便が欠航しました。

３日、新千歳空港を出発して、仙台空港に着陸後、水平尾翼の昇降舵に不具合が見つかったエア・ドゥ機は整備作業が続いているため、４日も新千歳と羽田を結ぶ便などあわせて５便の欠航が決まっています。
エア・ドゥによりますと、３日午前、新千歳空港を出発して、仙台空港に着陸したエア・ドゥ１００便、ボーイング７３７型機で、機体の姿勢を制御するために使う水平尾翼の昇降舵に不具合が見つかり、後続の便など２便が欠航しました。
不具合の原因が特定できないため、整備作業は４日も続けられていて、この機体を使う予定だった新千歳と羽田や仙台を結ぶあわせて５便の欠航が決まっています。
エア・ドゥによりますと、整備作業がいつ終わるか見通しは立っていないということで、５日以降も欠航が出る可能性があるということです。

びばこぴぺ

エア・ドゥ １７日も欠航相次ぐ
01月17日　20時10分
エア・ドゥは１６日不具合が見つかった旅客機の修理が終わらず、機材が足りないことなどから新千歳と羽田を結ぶ便などあわせて８便が１７日も欠航しました。
エア・ドゥでは１６日、２機のボーイング７６７型機でそれぞれ不具合が見つかり、整備のためあわせて８便が欠航しました。
このうち、離陸時に主翼に付いている補助翼の位置などが正しくセットされているか確認する装置に不具合が見つかった旅客機の整備が終わらず機材が足りないことから、１７日も新千歳と羽田を結ぶ６便が欠航しました。
また、もう１機の旅客機は１６日の不具合は解消しましたが、エンジンを始動させるために必要な「補助動力装置」に新たに不具合が見つかり旭川と羽田を結ぶ２便が欠航しました。
エア・ドゥは「不具合の原因は特定できているので、部品の交換を急ぎ、あすの便は通常通り運航できるようにしたい」としています。

びばこぴぺ

エアドゥ ADO77 女満別行 欠航
定刻11:15発 ADO77便(羽田→女満別) は欠航です。
1月23日 08時54分時点

きょうも７便ほど欠航

AIRDO（札幌市）は2月21日、航空会社のマスコットキャラクター「ベア・ドゥ」が前面と背面にデザインされた、「不思議なマグカップ」が3月の機内販売に新登場すると発表した。

機長やめて下さい

AIRDO・ソラシド・SFJ、「ソラドゥスター」第2・3弾キャンペーン開始

8月29日から年末年始を含む特定便割引運賃の予約、販売を開始

客室乗務員を正社員化　エア・ドゥ、人材確保へ
04/27 05:00
[ＰＲ]

　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は２６日、１０月から客室乗務員（ＣＡ）の契約社員制度を見直し、正社員での雇用に切り替えると発表した。働く意欲を高めるとともに、格安航空会社（ＬＣＣ）の台頭などで航空業界の人手不足が深刻化する中、人材確保につなげたい考えだ。

　対象になるのはＣＡ約２４０人のうち、契約社員として働く約１００人。１０月以降に入社するＣＡも正社員として採用する。契約社員から正社員に切り替わると、賃金が時給制から月給制に移行し、賞与も支給される。有給休暇の日数も増えるという。

エア・ドゥ機長が免許不携帯　羽田—新千歳２便飛行
05/22 05:00


[ＰＲ]
　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）の５０代男性機長が乗務中に携帯が必要な技能証明書などを持たずに、２便で飛行していたことが２１日、同社への取材で分かった。

　同社によると、同日、男性機長は、航空法で携帯が義務づけられている技能証明書と航空身体検査証明書を、羽田空港内の同社事務所に置き忘れたまま羽田—新千歳間の２便で飛行していた。

　午後８時２０分ごろ、羽田発新千歳行き３７便で、羽田空港の滑走路へ移動中、証明書を忘れていることを別の社員が見つけ、発覚。３７便は駐機場に引き返した後、機長を交代して出発し、約１時間半遅れで到着した。

残り：152文字/全文：412文字

6月に羽田/新千歳線を増便 特定便割引運賃も設定

７月の繁忙期に、羽田−札幌線で深夜便を運航する。往復ともに午後9時台に出発し、午後11時台に到着する。


7月の繁忙期に羽田−札幌線で深夜便を運航するエア・ドゥ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

　7月12日から16日までの5日間、1日1往復ずつ運航する。機材はボーイング737-700型機（144席）。

　札幌行きHD43便は5日間ともスケジュールは共通で、午後9時30分に羽田を出発し、午後11時5分に到着する。羽田行きHD44便はスケジュールが異なる。12日と14日は午後9時20分に札幌を出発し、午後11時に到着。13日と15日、16日は札幌を午後9時45分に出発し、午後11時30分に到着する。