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>>322 岩手競馬は、新型コロナウイルス対策のための無観客開催の影響で今年度収支が赤字になると見込んでいましたが、観客の受け入れを再開したことで、１億円余りの黒字に転換する見込みとなりました。 これは２２日に開かれた県競馬組合運営協議会で報告されたものです。県競馬組合は当初無観客開催が９月まで続いた場合、売り上げの減少によって今年度収支が３億６０００万円の赤字になると見込んでいました。しかし先月１４日から順次、場外発売所や競馬場での観客の受け入れが再開されたことで、県競馬組合は今年度の収支について「１億５０００万円の黒字を達成できる見通しとなった」としました。今シーズンの岩手競馬の売り上げは２１日までで２０４億円余りとなっていて、好調なインターネット販売に支えられ、去年の１．４倍で推移しています。 売上げがやばいんだろう？あなたの妄想です。むしろ去年より売上げが伸びています。