徳VS星稜 松井5敬遠以来27年ぶり 因縁対決に馬淵監督「僕は楽しみ」
2019/11/04 06:00デイリースポーツ
明徳VS星稜 松井5敬遠以来27年ぶり 因縁対決に馬淵監督「僕は楽しみ」
2年ぶり10度目の優勝を果たした明徳義塾・馬淵監督(右)
(デイリースポーツ)
「秋季高校野球四国大会・決勝、明徳義塾8−1尽誠学園」(3日、オロナミンC球場)
決勝が行われ、明徳義塾(高知)が尽誠学園(香川)を下し、2年ぶり10度目の優勝を飾った。同校は四国地区代表として明治神宮大会に出場する。15日の初戦の相手は北信越地区代表の星稜(石川)に決まっており、“松井の5敬遠”で物議を醸した1992年夏の甲子園以来、公式戦では27年ぶりの対戦となる。