「眼鏡先輩」も人気の秘密は訛り?韓国カーリングブームの実態を探る。
3/8(木) 11:01配信 Number Web
平昌五輪閉幕後も韓国国内では「眼鏡先輩人気」が続いている。
大会の女子カーリングで銀メダルを獲得した韓国女子代表(チーム・キム/慶尚北道体育会カーリングクラブ)のスキップ、キム・ウンジョンの人気は留まることを知らない。
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韓国選手団の閉会式では、司会者から「大会一番のインパクト」と絶賛された。所属チームにはCM、メディア出演のオファーが殺到。彼女の使用する眼鏡の売上が6倍に。百貨店、ウェア提供メーカーから報奨金の申し出、エトセトラ。
■彼女は韓国社会にとってどんな存在なのか。
1990年11月生まれの27歳、ふだんは慶尚北道体育会(協会)に勤務する。「眼鏡先輩」とは、日本のマンガで韓国でも大流行した『スラムダンク』の登場人物「メガネ君」が、韓国版でそう訳されている点が由来だ。
郷里の田舎町でずっと暮らす。両親は農業関連の仕事に従事してきた。義城女子高でカーリングを始め、大学は大邱大学体育学部に進学。一番近い大都市の大学に通いながら、今も所属するクラブチームでカーリングを続けた。
そして、今回の五輪で銀メダルを獲得した。2014年ソチ五輪で韓国史上初出場を果たした競技で、初のメダル獲得だった。
とはいえ、今大会での韓国は他の競技でも計「17」のメダルを獲得し、
■日本のメダルは「13」
'10年バンクーバー大会の14を上回る同国史上最高の成績を残したなか、なぜ彼女が一番人気なのか?
[匿名さん]
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