「世界空手道選手権大会」は、オーストリアのリンツで今月25日から行われ、29日は男女個人の「組手」や技の正確さなどを競う「形」の決勝などが行われました。
この中で、「組手」では男子の84キロのクラスでは荒賀龍太郎選手が、女子の68キロを超えるクラスで植草歩選手が、ともに初の金メダルを獲得しました。
また、「形」では、男子では喜友名諒選手が、女子では清水希容選手が、金メダルを獲得し、ともに2連覇を果たしました。
この中で、「組手」では男子の84キロのクラスでは荒賀龍太郎選手が、女子の68キロを超えるクラスで植草歩選手が、ともに初の金メダルを獲得しました。
また、「形」では、男子では喜友名諒選手が、女子では清水希容選手が、金メダルを獲得し、ともに2連覇を果たしました。