⚽ 女子サッカー

MF安藤 車いす観戦し涙ぐむ
2015年6月14日(日) 7時59分掲載 .

Photo

スタンドから観戦する安藤(スポニチアネックス)


安藤　車椅子でスタンド観戦「気持ちだけはみんなと一緒に戦う」

◇女子Ｗ杯１次リーグＣ組　日本２—１カメルーン（２０１５年６月１２日　カナダ・バンクーバー）

　車椅子に座り、スタンド観戦した安藤は、仲間の姿を目に焼き付けた。「正直、あそこに立ちたかった気持ちはあったが、みんなから元気をもらえた」と涙ぐんだ。スイス戦でＰＫを獲得したが、相手との接触で左腓（ひ）骨外果骨折で離脱を余儀なくされた。「悔しいし、ショックだった」と診断直後は号泣。それでも宿舎に戻ると、「みんな明るく声を掛けて、部屋にも来てくれた」と感謝。チームへの影響を考えて無理やり笑顔をつくったという。(スポニチアネックス)

負傷の安藤が再合流＝サッカー女子W杯

時事通信 7月2日(木)12時46分配信

　【エドモントン時事】サッカーの女子ワールドカップ（W杯）カナダ大会で、負傷離脱した日本代表の安藤梢（フランクフルト）が決勝の開催地であるバンクーバーで再びチームに合流することが1日に分かった。
　同日のイングランド戦後の記者会見で、佐々木則夫監督が「決勝に進んだら、手術のために帰国した安藤に戻って来てもらうという計画があった。願いがかない、戻ることが決定した」と話した。
　安藤は6月8日に行われた1次リーグC組初戦のスイス戦の試合中に左足首を骨折し、チームを離れて帰国していた。　

なでしこ安藤がカナダに出発 チーム合流へ
7月4日 19時02分

なでしこ安藤がカナダに出発 チーム合流へ



サッカー女子の日本代表、「なでしこジャパン」の安藤梢選手が、女子ワールドカップの決勝で、けがで離脱したチームに再び合流するため成田空港からカナダへ出発しました。

安藤選手は女子ワールドカップ１次リーグ初戦のスイス戦で、ゴールキーパーと接触して左足首を骨折、チームを離れて帰国し手術しました。
手術後の経過は順調だということで、安藤選手は決勝に進出したチームに再び合流するため４日夕方、右手でつえをついてゆっくり歩きながら、成田空港の出発ロビーに姿を見せました。
安藤選手は、報道関係者の問いかけに何度かうなずいて、決勝が行われるカナダのバンクーバーに向かいました。
「なでしこジャパン」は、安藤選手の背番号「７」のユニフォームを着せた白い熊のぬいぐるみをベンチに置いて、チームを離れた安藤選手と気持ちを１つにして戦って決勝に進みました。チームメートたちはバンクーバーで安藤選手と再会するのを楽しみに待っているということです。
女子ワールドカップの決勝、日本対アメリカは日本時間の６日に行われます。

長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ
長文うぜぇ

安藤合流 なでしこ士気最高潮
2015年7月5日(日) 17時30分掲載
Photo サッカーの女子ワールドカップ（W杯）カナダ大会。決勝前の最後の練習を終え、合流した安藤（手前右から3人目）と一緒に記念撮影するなでしこジャパン＝4日、バンクーバー(時事通信)
「お帰りなさい、あんち」　故障安藤再合流でなでしこ結束マックス

合言葉は「あんちをもう1度バンクーバーに」
　なでしこジャパンMF川澄奈穂美（INAC）が5日（日本時間6日）の女子ワールドカップカナダ大会決勝アメリカ戦に向けて、左足腓骨外果骨折により日本で治療していたFW安藤梢（フランクフルト）のチーム合流を歓迎。連覇に向けたなでしこのパワーアップを明かしている。(Soccer Magazine ZONE web)

安藤梢 代役のクマ背負い帰国
2015年7月7日(火) 21時30分掲載
Photo カナダから帰国した安藤梢　[写真]=足立雅史(SOCCER KING)
安藤梢「けがする前よりも強くなって戻る」…代役で戦ったクマは「大切にしたい」

　FIFA女子ワールドカップ2015カナダを準優勝で終えた、なでしこジャパン（日本女子代表）が7日、帰国した。(SOCCER KING

安藤、エッセン加入＝女子独サッカー

時事通信 10月21日(水)20時4分配信

　サッカー女子日本代表（なでしこジャパン）のMF安藤梢（33）がドイツ1部リーグのエッセンに加入したと、同選手のマネジメント会社が21日に発表した。
　安藤は今年のワールドカップ（W杯）カナダ大会の初戦、スイス戦で左くるぶしを骨折してチームを離脱したが、けがは既に治り、リハビリも終えていた。
　安藤は昨季まで同リーグのフランクフルトに所属していた。「これは新たな挑戦。自分の経験を生かして全力でプレーし、チームが優勝争いに食い込めるように貢献したい」との談話を出した。