くまモン訪れ祝福 正代「恩を返していきたい」
[2020年9月30日12時57分]
正代の大関昇進を祝う、地元・熊本県のPRキャラクター「くまモン」(中央)と村井浩一熊本県東京事務所長(右)
大相撲の正代(28=時津風)が大関昇進を果たした30日、故郷である熊本県のキャラクター「くまモン」が都内の時津風部屋を訪問して正代を祝福した。
同県出身では初めての優勝、大関昇進も栃光以来58年ぶりの偉業だった。この日行われた大関昇進伝達式の後に、村井浩一熊本県東京事務所長とくまモンが時津風部屋に来訪。村井所長は熊本県の蒲島郁夫知事が寄せたメッセージを代読し「決して諦めることなく戦う正代関の姿は、熊本地震、新型コロナウイルス感染症、令和2年7月豪雨災害という3つの困難に立ち向かう熊本の姿に重なるもので、全ての県民に感動と勇気を与えて下さいました」と感謝の言葉を述べた。お祝いの品として、地元の日本酒や馬肉を差し入れとして贈呈したという。
地元から祝福を受けた正代は「地元の方々にたくさん応援していただいているので、これからも活躍で恩を返していきたい」と、今後の活躍に向けて意気込んだ。くまモンと会うのは3、4回目とのこと。大関として再会したが、前回との違いは「特にありません」と苦笑交じりに答え、くまモンが不満顔で“抗議”する和やかな場面もあった。
[匿名さん]
弟子・正代が優勝争いの最中 時津風親方の5夜連続「雀荘通い」写真
文春オンライン / 2021年1月27日 11時23分
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時津風親方 ©共同通信社
新型コロナの感染が広がり、力士65人が休場する厳戒態勢の中で開催された大相撲初場所。1月24日に千秋楽を迎えたが、優勝を争っていた大関・正代の師匠、時津風親方(元時津海・47)が場所中に連日、雀荘に通っていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
1月18日、時津風親方は午後6時過ぎに両国国技館から車で帰宅すると、午後7時前に再び車で部屋を出発。港区赤坂の繁華街にあるコインパーキングに車を止めると、コンビニのATMで現金を下ろした後、雑居ビル内にある雀荘に入っていった。結局、親方はこの雀荘に1月18日から22日まで5夜連続で通い、部屋に帰るのは午後11時前後。そのうち3回はコンビニのATMで金を下ろしていた。
日本相撲協会はコロナ対策のガイドラインを策定しており、本場所中の不要不急の外出は、親方も含めた全協会員に対して禁止している。さらに協会が作成した感染予防を啓蒙するポスターにも、行ってはいけない場所として「雀荘」と明記されている。
時津風親方は昨年9月の秋場所前、不要不急の外出が禁止されている中で宮城県に旅行し、居酒屋で会食した上にゴルフコンペに参加。さらに福岡市にも滞在するなど、相撲協会のコロナ対策ガイドラインに違反し、10月1日に委員から年寄への2階級降格処分を受けていた。さらに2010年には野球賭博にも関与し、同じく2階級降格処分を下されている。
1月26日、相撲部屋から出てきた時津風親方を直撃。場所中に雀荘通いをしていたかと問うと、「行ってない、行ってない」と答え、車で走り去った。
小誌の直撃直後、時津風親方は複数の関係者に相談。同日夕方には相撲協会に呼び出され、事情聴取を受けた。協会関係者が明かす。「その晩、時津風は『はめられた』、『おれはもうクビよ』と周囲に話していたそうです」
[匿名さん]
同じ農大出身の先輩だから、正代は時津海部屋へ入ったんか?
[匿名さん]
まだこういうアホな親方が、ウヨウヨいるだろ協会には?
[匿名さん]