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【簡単に説明すると】
・『スーパーファミコンミニ』予約困難
・早速ネットオークションに転売される
・メルカリは出品を一斉削除

9月16日の9時から予約開始された『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン（以下、スーパーファミコンミニ）』。

実店舗では早朝より数百人の列ができる程で、オンラインストアでサーバーがダウンするほどの人気っぷりだ。

この人気は今年初頭『Nintendo Switch』以来である。

昨年も発売して即売り切れ、そして入手困難となった『ファミコンミニ』。

今年は昨年のように入手困難だったことを踏まえて事前に並ぶ人や、9時前にネットで貼り込む人が大勢居たようで争奪戦となった。

今回は特に未発売が『スターフォックス2』が収録されていることでゲームファンはどうしても入手したいだろう。

・ネットオークションに転売
しかし、そんな『スーパーファミコンミニ』が既にネットオークションに数多く出品されているが確認された。

倍以上の2万円という価格から更に高い物では即決価格3万5000円というものまで。

これら現物が手元が無いのに転売するのは違反行為。

・メルカリの出品は一斉削除
メルカリにも予約開始直後に大量出品されており、2万円や3万円という値段が付けられていた。

しかし運営により出品が全て削除されている。

メルカリも手元に無いものの出品は規約違反で、運営は削除対象として取り締まっているようだ。