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24日昼ごろ、西太平洋ミクロネシアで熱帯低気圧が発生した。

台風に発達する可能性があるとして、気象庁が今後の動向を注視している。

気象庁によると、24日12時ごろ、カロリン諸島周辺で熱帯低気圧が発生した。

現在の中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルで、北西に向かって時速15キロで進んでいる。

24時間以内に最大風速が18メートルの台風に発達する可能性があるとして、気象庁が今後の進路を注視している。

気象庁によると、今年は1月から2月にかけて2つの台風が発生している。