20
2019/02/24 00:48
爆サイ.com 南東北版

🌍 ニュース総合





NO.7282677

クラウドファンディングの商品が届かない! 被害続出「格安で提供」の罠
クラウドファンディングの商品が届かない! 被害続出「格安で提供」の罠
「クラウドファンディング」という言葉は、今やすっかり定着した感がある。

インターネット上で資金を集める有効な手段の一つとして認知され、多くの成果を上げている。

一口に「クラウドファンディング」といっても、その特徴によっていくつかのタイプに分類されていることはご存じだろうか。

その一つが、「購入型クラウドファンディング」だ。

これは、特定の商品の購入を目的とする人々が支援者となるクラウドファンディングである。

支援者は自分が欲しい商品に関して、企画の実施者が提示する金額を支払う。

そうして集まった資金を使用して、実施者は商品の開発や提供を行うというものだ。

購入型クラウドファンディングで被害に遭ったという相談が、このたび当サイトに寄せられた。

いびきを防ぐ効果があるとされる商品「イビキトリーナ」を通常価格よりも格安で提供するという企画を、合同会社アスタイルがクラウドファンディングサイト「Makuake」にて実施した。

ところが、商品がいつになっても届かないというのだ。

情報提供者は、2018年7月に1万6200円を支払った。

その後、11月と12月にアスタイルは、商品の発送が遅れていると報告。

アスタイルがMakuakeに掲載した説明によると、「生産自体は完了しておりますが、Bluetooth認証の取得に時間がかかっている」という。

年明けに発送との通知もあったが、それ以降も商品は届かなかった。

そのため、情報提供者は本件をMakuakeに伝え、返金を求めた。

すると、アスタイルに連絡がつかなかったという回答がMakuakeから届いた。

「電話連絡、本店訪問並びに実行者の本店及び代表者宅への書面等も送付しておりますが、一切返信等ない状態でございます」と書かれている。

当サイトでは、アスタイルへの取材を試みた。

だが、「ネットワーク設備が故障している、または相手の通信機器の電源が入っていないか、故障していると思われます」という自動音声が流れ、企業の関係者が電話に出ることはなかった。

そこで、当該企業の様子を確認するために現地へ向かった。

アスタイルの所在地としてホームページに記載されているのは、東京都千代田区の建物の一室だ。

建物の入口は、オートロックになっていた。

呼び出してみたが応答はなく、不在の模様だ。

一方、アスタイルの破産手続開始通知書が一部の支援者に送られてきたという情報が、新たに出回っている。

東京都消費生活総合センターに尋ねたところ、個人間でのクラウドファンディングは「消費生活」という枠組みに適合しがたいが、本件のように事業者が企画したものに関しては相談を受けることが可能であるという。

トラブルについての相談先は、被害を受けた当人が在住の市区町村もしくは都道府県の消費生活センターである。

センターは代理人にはなれないとしても、消費者と事業者の間に入って調停を図る、「斡旋」が可能な場合がある。

ただし、斡旋が可能と見なされた場合には、消費者が事業者に対して、最初に書面での通知を行う必要があるという。

書面が届いた後で、事業者側に見解を尋ねたり、法的な解釈を提示したりといった対応がとられる。

まずは、自身が受けた被害の実態について、その証拠となり得る資料(メール、画像等)を相談時に提示してほしいという。

その後に、センターがそれらの資料の詳細を確認した上で、対応を検討するという流れだ。

しかし、本件のように先方に電話がつながらない事例では、そうした対応が難しいこともあるそうだ。

相手に全く連絡がつかない場合は、警察に相談するという選択肢もあり得るとのこと。

当該商品を購入できるという前提で支払ったのだから、これは債務不履行に該当するという。

アスタイルが約束を守らなかったことに加え、Makuakeの対応にも納得しがたいという不満や怒りの声が相次いでおり、公的機関の調査による実態の解明が期待される。


【日時】2019年02月22日(金)
【提供】探偵ファイル
【関連掲示板】


#12019/02/22 09:25
自己責任

[匿名さん]

#22019/02/22 09:26
自画自賛

[匿名さん]

#32019/02/22 09:46
騙されてざまぁ

[匿名さん]

#42019/02/22 10:09
社長がナカイの窓に出てたな

[匿名さん]

#52019/02/22 10:15
去年富良野町でメロンに除草剤を撒かれた事件があったがクラウドファンディングで2000万円もの金を集めたらしい
犯人は未だに捕まっていなくて被害者であるオーナーは講演活動や執筆で忙しいとの事
除草剤事件はクラウドファンディングで金を集めるための自作自演だったのではとのうわさも流れている

[匿名さん]

#62019/02/22 10:20
詐欺
気づけ!

[匿名さん]

#72019/02/22 10:32
承認待ち画像
>>5
何れが真実かは当人が知るのみだか

必ずそういう横やりを入れて人の信用をなくすやつが出てくる

[匿名さん]

#82019/02/22 12:05
承認待ち画像
クラウドファンディングでなんとかしたいとかいう考えが舐めてる。
今すぐこのシステムを廃止してほしい。
自分のクソみたいな欲望を叶えたいためにこれを利用する予定の障害(精神)年金受給者がいる。
ただの物欲の塊のオッサンなのに。

[匿名さん]

#92019/02/22 12:20
表向きは カッコ良く見える
ヤクザ的なネット集金

[匿名さん]

#102019/02/22 13:05
クラウド やっぱり詐欺やるやついるな 予想通り

[匿名さん]

#112019/02/22 13:29
まあ投資の案件がまともならまず銀行が出しますからね
基本銀行に無視された投資話です
クラウドファウンディングの基本信用度はジャンクです
ジャンクから宝石出ることもありますけど稀でしょう

[匿名さん]

#122019/02/22 13:37
こういう事件が起こるのは分かりきってた事だろ。結局は自己責任で終わるんだよ
世の中は騙そうとする人間の方が多いんだから

[匿名さん]

#132019/02/22 14:33
承認待ち画像
>>11
うむ。

[匿名さん]

#142019/02/22 14:43
さぁ、集金、集金。

[匿名さん]

#152019/02/22 15:23
>>14
ウシジマさんですか?

[匿名さん]

#162019/02/22 15:25
承認待ち画像
>>11
本当の事を言ったら長生き出来ないよw

[匿名さん]

#172019/02/22 16:22
募金感覚で少額でやれ

[匿名さん]

#182019/02/22 22:40
やはりヤバイ

[匿名さん]

#192019/02/24 00:44
承認待ち画像
クラウドファンディングなんて 目端の効く暴力団員が 早速カネ集めに使うよ

そして設立しやすいNPO法人も併せてセット

法人代表は 借金が返せなくなった男の名義を使う



経済ヤクザの定番

[匿名さん]

#202019/02/24 00:48最新レス
おいおい、つい先日は
クラウドファンディングてなに?
初めて聞いた
ってレスしてたろ!お前らww

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ





🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。