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4月3日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に、乃木坂46の久保史緒里が出演。出演したイベント「風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ “FURUSATO”」の裏側でメンバーと盛り上がったことを明かした。

◆乃木坂46 3・4期生、行きたいのは「大人数の同期カラオケ」

3月30日にさいたまスーパーアリーナで行われたイベント「風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ “FURUSATO”」。　乃木坂46は3期生×4期生の特別構成で参加したが、久保によれば「3・4期生だけでライブとかイベント出演って、実は昔2019年に3・4期生ライブっていうのをやってたんですけど、それ以来じゃないかなっていうぐらい久しぶり」だったのだという。美味しいケータリングの力もあり、“ほっこりムード”で「がっつりトークができた」と久保。阪口珠美や岩本蓮加、吉田綾乃クリスティー、向井葉月らとおしゃべりに花が咲く中で、話題は「みんなが今後やりたいこと」になり、まずは「大人数同期でカラオケ行きたくない？」と盛り上がったと振り返った。

◆久保史緒里「べーハラ」を気にしていたが…

また、カラオケに加えて話題にあがったのが、久保の愛する野球。「2年ぐらい前から結構頻繁に話題に上がってるのが『野球行きたいね』だった」ものの、なかなかスケジュールが合わないままになっているのだという。しかし無理に野球観戦に誘うことで通称「べーハラ」、”ベースボールハラスメント”になってもいけないと久保は気にしていた様子。しかしこの日は梅澤美波や伊藤理々杏らも「本気で行きたい」「好きな球団とかが全然見つかってないから、全然野球を楽しみたい」と言ってくれたそうで、どこに見に行くかという本格的な話までできたのだとか。「ようやく花開いたか」と、自身の野球愛がついに乃木坂メンバーたちに伝わったのが嬉しくて仕方ない様子の久保。「まずは野球を好きになってもらうところからがスタートだから、そっから頑張ろう、みんなで行こうみたいな話になった」と幸せそうに報告していた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送