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4月21日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「日向坂46 11thシングル『君はハニーデュー』のMVをみんなで解説しましょう!!」が放送され、丹生明里の変化に対する春日俊彰のコメントにメンバーたちが叫喚する場面あった。

同企画は、5月8日(水)に発売される11thシングル「君はハニーデュー」のMVを流し、メンバーが解説したい部分が来たらボタンを押して止め、そのシーンにまつわる見どころや裏話を披露していく。

「何の変哲もない1人の少女が仲間と出会い、力を合わせながら1つのグループを未だ見ぬ新たな世界へ連れて行く物語」というコンセプトで制作された同MVは、センターを務める正源司陽子が制服姿で学校の廊下を歩くシーンからスタート。まだイントロも流れていない開始4秒で再生を止めた河田陽菜は「早めに押して申し訳ないんですけど、私が思うセンター・陽子のベストショットなんです。陽子っていつも子犬みたいにキュルキュルしてるんですけど、その感じが序盤から伝わってくるシーンです」とアピール。

イントロが流れ始めた開始15秒、正源司が鏡に写る自分を見つめるシーンで止めた松田好花が「このシーン、何か妙な点があるんですけど、違和感ありませんか？　(教科書を持っている)人差し指にしては長過ぎませんか？」と問題提起する。すると、正源司は「手足がデカい…」と告白し、同じく手が大きいという丹生明里と手を比べてみることに。どちらも思った以上に大きかったためメンバーが仰天する中、人差し指は正源司の方が長いことが判明する。

また、開始29秒の頭サビ部分、前を走るメンバーたちに追いついた正源司を佐々木久美と加藤史帆が振り返って笑顔で迎え入れるシーンでは、佐々木久美が「もしかしたら放送できない怖い映像になっている。私の目が真っ黒なんです」と告白。

続いて、開始30秒で止めた宮地すみれは「廊下を走るシーンなんですけど、陽子が先頭を走る小坂(菜緒)さんと金村(美玖)さんを抜かさなきゃいけないシーンだったんですけど、なかなか追い越せない陽子が面白かったです」と裏話を披露。若林正恭が、小坂と金村に「何で勝とうとしちゃうの？」と尋ねると、2人は笑いながら否定。小坂は「違います！　理由があって。カメラマンさんに『全力で走るので、全力で付いて来てください』って言われて、全力で走った結果なんです」と弁明する。

そんな中、丹生が開始52秒の自身が踊るシーンで止め、「春日さん、気付きましたか？」と春日俊彰に声を掛ける。怪訝な表情を浮かべる春日に、丹生は「今さら過ぎて言うのも恥ずかしいけど、言っちゃうんですけど、昔の私と違うとこがあるんですけど、どこだか分かりますか？」と質問。春日はモニターを凝視しながら、「きれいになった。大人の女性になった、じゃない？」と答えてメンバーたちを叫喚させる。

ほか、体育館での残像シーン撮影方法や駆け回る虫カメラなど、メイキングVTRで裏側を公開する。

次回の「日向坂で会いましょう」は4月28日(日)深夜1:20より放送予定。