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長谷川博己、大森南朋が6日、都内で行われたモンデリーズ・ジャパンのPRイベントに出席した。

これまでヤマザキナビスコが日本国内で製造・販売していた「リッツ」等を、9月からはモンデリーズ・ジャパンが展開することになったといい、それに伴って、長年続いていた沢口靖子が“リッツパーティー”を開くCMも終了。

この日のイベントで、長谷川がパーティーの主催者を引き継ぐことが発表され、ニュースで大きく取り上げられていた。

「この日のPRイベントは2部制で開催され、第1部では長谷川と大森が出席して新CMのお披露目が行われました。こちらはリッツパーティー後継者が発表されるとあって多くのマスコミが集まっていたのですが……。第2部は長谷川と大森は出席せず、なぜか元モーニング娘。の保田圭が登場してパーティーを開催。保田はイメージキャラクターでも、CM出演者でもないので、マスコミも『なぜ保田？』と首を傾げていました」（芸能ライター）

実は今年に入ってから「食空間コーディネーター」の資格を取得していたという保田。

このイベントには、その知識を買われて抜擢された様子で、パーティーでのテーブルセッティング術などについてトークしたという。

「保田のテーブルセッティングは100均のアイテムを使うなど、リーズナブルかつ華やかなもので、プロの三國清三シェフからも絶賛される腕前でした。しかし、第1部の長谷川と大森だけ撮影して帰ってしまうマスコミが続出。保田の集客力は、イマイチみたいですね……。保田のリッツパーティーは、カメラも少なく、なんともさみしい雰囲気で進行されました」（同）

今回は長谷川ら人気俳優陣の影に隠れてしまった保田のテーブルコーディネートの腕前だが、また別の機会に、スポットライトが当たることを祈りたい。