2018年2月9日、2017ミス・アース(MISS EARTH)日本代表の斎藤恭代(さいとう やすよ)さんが、林芳正文部科学大臣を表敬訪問した。
ミス・アースは、地球環境保護、地球温暖化防止をテーマに、2001年フィリピン共和国で発足したビューティページェントで、世界4大ミス・コンテストの1つ。
昨年のミス・アース世界大会は90の国と地域が参加して、フィリピン共和国・マニラにあるモール オブ アジア アリーナで11月4日に開催され、ミス・アース日本代表 斎藤恭代さんは、参加各国代表ミスによる投票で選出されるミス・ フレンドシップ金賞、民族衣装部門では平安時代から始まる女性用の装束である「十二単」でナショナルコスチューム銅賞を受賞した。
文部科学省では、環境・教育学習や環境科学技術など、文部科学分野における環境政策を総合的に推進していることから、そのTOPである林文部科学大臣を、ミス・アース日本代表が今回表敬訪問することとなった。
ミス・アース日本代表の斎藤恭代さんからミス・ アース世界大会の結果とミス・アースの地球環境保護活動ついて報告すると、林文部科学大臣から世界大会の労いの言葉と、文部科学省における地球環境問題への取組について説明があった。
2018ミス・アース日本大会は、北海道から九州・沖縄まで、全国各都道府県で行われるミス・アース地方大会での優勝者が一堂に会して、7月29日(日)にイイノホール(東京都千代田区)で開催される。
【日時】2018年02月09日(金)
【提供】Global News Asia