東海、四国、関東甲信も九州上回る雨量か 9日にかけ「警戒を」 気象庁
毎日新聞 / 2020年7月7日 17時38分
写真 写真を拡大する
気象庁
気象庁によると、梅雨前線が9日ごろにかけて西日本から東北に停滞する影響で、九州以外でも全国的にまとまった雨が続くという。9日午後6時までの48時間予想雨量は、東海と四国で300〜400ミリ、関東甲信で250〜350ミリとなっており、九州(200〜350ミリ)並みか、それを上回る恐れがある。
その他の地域は近畿が最大300ミリ、北陸が最大250ミリなどと予想される。気象庁は連日の雨で地盤が緩み、災害の危険が高まっていると指摘。「土砂災害や河川の増水・氾濫、低い土地の浸水に警戒してほしい」と呼び掛けている。
毎日新聞 / 2020年7月7日 17時38分
写真 写真を拡大する
気象庁
気象庁によると、梅雨前線が9日ごろにかけて西日本から東北に停滞する影響で、九州以外でも全国的にまとまった雨が続くという。9日午後6時までの48時間予想雨量は、東海と四国で300〜400ミリ、関東甲信で250〜350ミリとなっており、九州(200〜350ミリ)並みか、それを上回る恐れがある。
その他の地域は近畿が最大300ミリ、北陸が最大250ミリなどと予想される。気象庁は連日の雨で地盤が緩み、災害の危険が高まっていると指摘。「土砂災害や河川の増水・氾濫、低い土地の浸水に警戒してほしい」と呼び掛けている。