消防団が日本消防協会定例表彰において「特別表彰『まとい』」を受賞しました。
このことについて、3月13日、市消防団は同賞の受賞に伴い受領した金色の「まとい」を持参し、市長に報告をしました。
「特別表彰『まとい』」は日本消防協会の表彰制度として昭和54年に創設され、消防団を対象に毎年表彰をしているもので、全国約2,200の消防団から10団体が選ばれます。選考では10年間にわたる規律・技能・消防操法大会の結果などが総合的に評価され、この表彰の受賞は全国で活躍する消防団の最高栄誉賞とされています。
報告式で齋藤消防団長は「念願だった特別表彰『まとい』を受賞することができました。これは、使命感と団結力のもと努力を重ねてきた先輩方の功績と現役団員の成果だと思います。この栄誉を機に、市民生活の安定のため、一層精進していきます」と報告し、市長は「素晴らしい快挙です。現役の方の近年の目覚ましい活躍、先輩の努力など、団結のたまものだと思います。市民の日常生活での安全・安心のため、この受賞を励みにして、一層の活躍を祈念します」と話しました。
なお、受賞した「まとい」および市消防団の功績を記した「あゆみ額」は、4月30日(木)まで市役所1階市民ホール内で展示します。
金のまとい
このことについて、3月13日、市消防団は同賞の受賞に伴い受領した金色の「まとい」を持参し、市長に報告をしました。
「特別表彰『まとい』」は日本消防協会の表彰制度として昭和54年に創設され、消防団を対象に毎年表彰をしているもので、全国約2,200の消防団から10団体が選ばれます。選考では10年間にわたる規律・技能・消防操法大会の結果などが総合的に評価され、この表彰の受賞は全国で活躍する消防団の最高栄誉賞とされています。
報告式で齋藤消防団長は「念願だった特別表彰『まとい』を受賞することができました。これは、使命感と団結力のもと努力を重ねてきた先輩方の功績と現役団員の成果だと思います。この栄誉を機に、市民生活の安定のため、一層精進していきます」と報告し、市長は「素晴らしい快挙です。現役の方の近年の目覚ましい活躍、先輩の努力など、団結のたまものだと思います。市民の日常生活での安全・安心のため、この受賞を励みにして、一層の活躍を祈念します」と話しました。
なお、受賞した「まとい」および市消防団の功績を記した「あゆみ額」は、4月30日(木)まで市役所1階市民ホール内で展示します。
金のまとい