🏞️ 秩父市雑談

>>300 学校は資本家の奴隷として働く労働者を大量生産する工場である。 日本製品は最高級では無いが中の上くらいのグレードで品質も安定し均質化されていて外貨獲得に成功した。 そんな製品を作るには均質化された人間を大量生産して職場へ送り込む機関が必要、それが学校である。 労働者の中でも多数を占める現業職には天才や落ちこぼれは必要ない。 昔々、奴隷制度の時代　虐げられた奴隷たちは「我々こそが救済されるべきだ」と救世主の降臨を信じ祈った。 これが神の誕生である。 しかし待てど暮らせど神は来たらず、その３００年後にイエス・キリストが登場し「汝の敵を愛せよ」と言ったが誰が敵など愛せようか、キリストは処刑され自分たちを虐げた王達がキリスト教を信心しはじめ聖書に基づいて圧政を行うようになった。 この瞬間、王は神となった。神は民に対し生殺与奪の権を持っている。 そして神は死んだのだ。 王は民衆の怒りを買い、革命によって倒されたが　革命派の中に資本家が紛れ込んでいた。 革命同志は資本家に不信感を持っていたが「我ら資本家も王政に不満があり、心は君たちと共にある」と民衆に味方した。 革命にも資金力が必要である。 革命は成功しユートピアの誕生かと思われたが今度は資本家が経済力にモノを言わせ民衆から権力を奪った。 資本主義の誕生である。　王に代わり資本家が神になったのだ。 資本家≒神である以上、資本家は労働者に対し生殺与奪の権を持つのだ。 労働者は自ら生産能力を持たない為、僅かな賃金と引き換えに労働力を資本家に売り渡すのである。 文部科学省は学校に命令して学校に奴隷を作らすのだ。 神が人を作ったのではなく　人が神を作ったのだ。　そして神は死んだのである。