🥟 行田市雑談

>>18 迷惑と感じる人少なくないですよね！ 候補者の立場からみたら、極論、獲得票数が約束されていれば選挙活動の一切(ビラ配り、街頭演説、選挙カー、選挙ハガキ、掲示板ポスター貼りさえ）をしなくたって選挙は成立します。 しかしながら、約束された票というのは存在しないので、すべての選挙活動をルールに沿って実施しているのだと思います。 ※選挙カーの連呼は、公職選挙法で制限されているからです。 選挙カーをうるさく感じる人もいる一方で、頑張っているな！と感じる方もいるデータ(NHK政治マガジン)もあります。 立候補者というのは川底から砂金粒を探すかの如く、1票1票を拾い集めていくことに超絶前向きな人種の為、選挙カーを肯定する有権者が存在すればそれも仕方がないことです。 問題は、迷惑がる人々の中のどれだけが投票所まで（しかも休日に）足を運ぶかです。 所詮、立候補者は投票所まで足を運ぶ人々に訴えかけることが大前提なので、こういった問題を解決するには例えば国会で投票の義務化の法案を通し、誰もが一票を行使する状況になれば”選挙カー否定派層”を視野に活動する立候補者が増えたりするのだと思います。 16日から統一地方選挙の後半戦がスタート。市長選5人、市議選27人、総勢32人の選挙戦がスタートします。 残念ながら静かではいられない1週間となるでしょう。もちろん行田市に限った話ではないですが・・・。