🏄 藤沢市雑談

湘南は首都圏の人に人気のあるベッドタウンになっているが、西湘はそうなっていない。

「持てる者はますます富み、持たざる者は更に失う」
持てる者のエリアが湘南、持たざる者のエリアが西湘。

大昔は三浦から湯河原まで遍く湘南と呼ばれていたようだが、近年では湘南に首都圏のベッドタウンとして人気がある、住民にきれいな人、かっこいい人、若い人が多い、というイメージが定着しているので、たとえ相模湾に面していたとしても首都圏のベッドタウンとして不人気だったり、住民がダサかったり、若い人が少なかったりする地域は湘南から外されることが多い。

馬入川が境界線だべ

美男美女が多いエリアとブス・ブサメンが多いエリアの境界線が湘南と西湘の境界線だっぺ。

Chakuwikiの「神奈川/湘南」ご参照。

坂の下の神社で江ノ電の枕木がコンクリートに
なって新しい砂利になってたから写真撮ってたら
ドラマで使われた家の人が出てきて、そこの位地
は良くないからここで神社写せって言うから
江ノ電の枕木撮ってるって言ったらそんなの
写すなだって、おじさんだれって聞いたら
小泉今日子の家の者だだって(笑)

東海道線の駅の場合、普通電車で東京駅まで1時間未満で行けるのが湘南の駅、1時間以上かかるのが西湘の駅。
東京都心部や川崎、横浜などの首都圏大都市部で見かける頻度が高いのが湘南在住者、低いのが西湘在住者。
首都圏のベッドタウンとしての存在感があるのが湘南、ないのが西湘。
住民や来訪者に若い人が多いのが湘南、少ないのが西湘。
東京や横浜などの大都市への通勤通学率が高いのが湘南、低いのが西湘。
新住民の比率が高いのが湘南、土着民の比率が高いのが西湘。
地元以外の地域を知っている住民の比率が高いのが湘南、地元しか知らない住民の比率が高いのが西湘。
オシャレだったり、小ぎれいだったり、カッコ良かったりしても浮き上がらないのが湘南、浮き上がるのが西湘。
夜中になっても街にそこそこ人がいるのが湘南、20時で深夜モードになるのが西湘。
ズバリ、そこそこカッコいいのが湘南、ダサいのが西湘。
新しい商業施設や住宅が増加していて発展する傾向にあるのが湘南、新しい商業施設や住宅があまり増えずに衰退する傾向にあるのが西湘。
活気があるのが湘南、活気がないのが西湘。