🍗 綾瀬市雑談

今年２月、神奈川県綾瀬市の道路でおよそ１キロにわたり「あおり運転」を行い、オートバイを道路標識に衝突させて乗っていた高校生２人を死傷させたとして、１６歳と１８歳の少年２人が逮捕されました。

事故現場近くで撮影された防犯カメラの映像からは、オートバイのすぐ後ろを乗用車が車間距離をとらず、猛スピードで走行しているのが分かります。

危険運転致死傷などの疑いで逮捕されたのは、１６歳の防水工の少年と、１８歳の大工の少年の２人です。警察によりますと２人は今年２月、綾瀬市内の道路で、高校生２人が乗ったオートバイを乗用車でおよそ１キロにわたってあおって道路標識に衝突させ、当時、高校１年生の菊地遥翔さんを死亡させた疑いなどが持たれています。

調べに対し無免許で運転していた１６歳の少年は容疑を認め、助手席に乗っていた１８歳の少年は否認しているということです。