群馬県は4日、新型コロナウイルス感染が確認された県内外の在住者4人が、太田市飯田町のクラブ「Zanzabar(ザンザバー)」の従業員3人と利用者1人だと明らかにした。
県はクラスター(感染者集団)発生の疑いが強く、今後、感染拡大の恐れがあると判断。4人が同店にいた7月24日と、数十人規模のイベントが行われた同26日に店を利用した人を中心に、帰国者・接触者相談センターに連絡を取るよう呼びかけている。
県によると、4人のうち2人が県内、残る2人が県外の在住者。性別や年齢層など詳細は非公表としている。
マスク着用などの感染防止対策が取られていたが、事態を重くみた県は現地確認を行う。同店は7月27日から休業している
県はクラスター(感染者集団)発生の疑いが強く、今後、感染拡大の恐れがあると判断。4人が同店にいた7月24日と、数十人規模のイベントが行われた同26日に店を利用した人を中心に、帰国者・接触者相談センターに連絡を取るよう呼びかけている。
県によると、4人のうち2人が県内、残る2人が県外の在住者。性別や年齢層など詳細は非公表としている。
マスク着用などの感染防止対策が取られていたが、事態を重くみた県は現地確認を行う。同店は7月27日から休業している