2020年度から有楽町線・副都心線に17000系電車が、2021年度から半蔵門線に18000系電車がそれぞれ導入される予定。いずれも特徴として、車内空調設備の高性能化、座席幅の拡大、車いすやベビーカーなどのフリースペースの全車両設置、車内防犯カメラの設置、脱線検知装置の搭載などが挙げられています。
また、日比谷線は、2017年3月から営業運転を始めた13000系電車が2020年度に、丸ノ内線は2019年2月から営業運転を始めた2000系電車が2023年度に、それぞれ導入完了の予定です。
同日に発表された東京メトロの2019年度(第16期)事業計画によると、有楽町線・副都心線と半蔵門線の新型車両は、導入に向けた設計などを推進するとしています。
【了】
また、日比谷線は、2017年3月から営業運転を始めた13000系電車が2020年度に、丸ノ内線は2019年2月から営業運転を始めた2000系電車が2023年度に、それぞれ導入完了の予定です。
同日に発表された東京メトロの2019年度(第16期)事業計画によると、有楽町線・副都心線と半蔵門線の新型車両は、導入に向けた設計などを推進するとしています。
【了】