🕊️戦争と平和

日本がアメリカに奇襲攻撃をする頃のヨーロッパ戦線では、ドイツの快進撃は止まっていてソ連の猛攻が開始されつつあり独ソ戦でドイツは劣勢にたたされているころでした。

ヒトラーは快進撃が止まり劣勢にたたされていたドイツ軍をなんとか立て直したかったがどうにもならない状況だった、。


そんな中、3000年間負けたことがない同盟国の大日本帝国が、イギリスやソ連に支援しているアメリカ合衆国に宣戦布告したんだから、ヒトラーは飛び上がって喜びましたよ！

これでドイツ軍の士気もあがると

普通に考えれば、敵を増やすより、日本が関特演のまま対ソ戦に突入した方が喜ぶと思うがな。


おっと、釣られてしまった。

>>25その通りです、勿論です。

ヒトラーが一番望んでいたことは、日本によるソ連への参戦でした。

日本がソ連へ宣戦布告することが一番望ましかったし、そうなってほしかった。


ドイツとアメリカはそんなに仲悪かった訳ではないし、アメリカ国内のユダヤ人がドイツへの宣戦布告をうったえてもアメリカ合衆国は動かなかった。
でも、アメリカはヨーロッパの覇権をドイツに奪われるのも快く思ってなかった。
だから、イギリスにはかなり支援していました。

アメリカの支援のおかげでイギリスはドイツの猛攻を防ぐことができていた。


ドイツは、日本がソ連に攻撃してくれることが一番望ましかったが、一番恐れていたのは日本が傍観して動かないことだった。

だから、ドイツからすると、日本のソ連への参戦が一番ベストだけど、日本がアメリカへの宣戦布告により第二次世界大戦に参戦したことを喜びました！
イギリスやソ連に支援するアメリカを攻撃してくれたら有利になると思ったんでしょう


ドイツも日本も、連合国のように共同でしっかり作戦をねるべきでした

勝手に独ソ不可侵条約結んだり、ドイツが勝手にソ連に宣戦布告したり、日本が勝手にアメリカに宣戦布告したり、それぞれが勝手に動いていた

連携すれば良かったのに

後悔とはこどものする事です。

みんな頑張ったけど負けたのさ。

>>26
連携しても勝てやしねえし、お前の提言じゃあどの道日本は敗戦へまっしぐらよ。
日本が取るべき最良の策は別スレで書いただろ。お前にも言ったはずだぜ？

日本が戦争を対米英戦争をしねえことがベストの選択だし、ドイツと組んでソ連を倒すってのは全然日本のためにならねえ選択よ。

お前の文章を読むと、ドイツみてえなロクでもない国の侵略戦争に便乗してソ連を滅ぼすことばかり考えてるようにしか見えねえ。
かと思えばドイツやソ連みてえな性悪な国と組めばアメリカに対抗出来た言ってみたり、何が何だかサッパリだぜ？

フランスを撃破しイギリス攻撃中の侵略者ドイツと一緒にソ連に戦争を売りゃあ日本も明確なアグレッサーよ。

断っとくが、当時の米英の最大の危惧は共産主義じゃねえ。
彼らが絶対防ごうとしてたのは「全ユーラシアのナチ化」なんだぜ？

そしてフランス敗戦以前から、ヨーロッパでドイツに対抗可能な地上軍はソ連軍しかねえってのが米英の了解事項よ。

実際にアメリカからソ連には膨大な軍事・民生品の援助がされたわけだが、日本が対英米戦争をしなくたってアメリカはソ連を支援していたぜ。

米英がナチスのユーラシア支配を断固拒否する以上、ナチスと一緒にソ連を攻撃している日本をそのまま放置すると考えんなら甘過ぎるにもホドがあるぜ。

アメリカが欧州に派兵できねえのは単純に国内法の問題だからな。
既に隠れなきアグレッサーとなった日本とドイツだ。
アメリカ政府が対日・対独参戦の理屈を捻り出すのは難しい話じゃねえよ。

繰り返すが日独が連携しても何にもならねえ。
もしアメリカが参戦しなくたって対して状況は変わらねえ。
ソ連に日本が攻めこんでも精々バイカルまで行けりゃ良い方よ。

人口疎らなウラル以東じゃ食糧の挑発も出来ねえ。
補給線は史上最長になっちまうが、ソ連にすりゃあ勝手知ったる自国の領土だ。
遊撃戦で補給線を分断すりゃ日本軍はおしまいよ。
南方よりも過酷な飢餓状態に陥るぜ。

モスクワだかウラル山中でドイツと握手するなんて妄想はファンタジーだ。
日本が対ソ参戦してもドイツにとっても何の援護にもならねえってこった。

結局パワーバランス…それも軍隊の規模や戦力しか頭にねえから、訳のわからない話になっちまう。
お前が考える世界観ってもんが全く見えねえんだよ。

それこそ何の大義名分もない戦争をやって将来の日本のためになったのか？
考えるべきはそこなんだぜ？

>>28
確かにイギリスやアメリカはファシズムを恐れていましたが、最初はファシズムよりも共産主義を恐れていましたね、特にイギリスとフランスは。
ドイツが東に向いてくれるのを心の底では歓迎していた


でも、それも最初だけで、ドイツはイギリスやフランスとの密約も破り領土拡張を続けた

アメリカにも多いユダヤ人も虐殺して、イギリスも占領しようとした、さすがのイギリスも、共産主義よりもファシズムのほうが危ないと思うようになり、悪魔(共産独裁国家のソ連)を支持した

>>29
だから理想主義者のヒトラーは、もう少し現実的になって、しっかり考えてほしかった。

ソ連への侵攻は軽率すぎる

結果的に日本も焦ってアメリカに奇襲攻撃してしまった

>>28
アメリカ合衆国と戦争しないのが一番の選択肢、同意です。

だからこそ、日本はアメリカ合衆国と戦争しないために、アメリカ合衆国に対抗して牽制し、戦争回避するために日独伊ソによる四国同盟を目指しました。

日本が四国同盟締結させようとしたのは、アメリカ合衆国と戦争するためではなくて、アメリカ合衆国との戦争を回避することが目的だったはずです。

日独に大国ソ連も同盟に加えればアメリカやイギリスもうかつに日本にちょっかい出してこないと考えて

>>28
当時のあの状況で

日本、ドイツ、ソ連、イタリア、による四国同盟でアメリカを牽制する意外に何か、アメリカとの戦争を回避する方法はあったでしょうか？具体的に


ソ連を挟み撃ちにする、ドイツがイギリスと講和して関係改善させなきゃ難しいですね、英独が戦争状態のままだとアメリカも刺激してしまいますからね

>>33
四国同盟構想と日独によるソ連挟み撃ちは、勿論、それぞれ別の作戦ですよ。

この作戦を2つ同時に行うとか、むちゃくちゃですよ。

四国同盟構想が無理なら、日独でソ連へ参戦って意味ね

まぁ、ソ連へ日独で挟み撃ちにしたとしても、アメリカはソ連に支援するから日独に勝ち目はないんだけどね。

そうすると、やっぱり日独伊ソによる、四国同盟が一番効果的だったかもしれませんね

まぁドイツはバルバロッサ作戦敢行してしまったから、もぅ後の祭りだけど

スターリンは四国同盟に乗り気で調印を承認していた
からね

この同盟が成立していたらアメリカとの戦争は避けられたかもしれないね。

同盟関係になれば、ソ連から石油を輸入できる。

>>33
まずアメリカのどんな意図を牽制しようってんだ？
日米戦争の原因を何だと思ってんのか？
俺がお前に聞きてえのそこよ。

日本には日独伊三国同盟があった。
アメリカは国内法で海外の戦争に軍事介入出来ねえ。
そんな中でアメリカが日本に何をしたんだかな？

別スレで書いたが1941年の対米英開戦は完全に日本のイニシアチブで行われた。
アメリカは日本に対して国際的に「挑発だ」と指摘される行為はしてねえ。

こんなことを言うと反発する連中は沢山いだろう。
お前もその一人だろ。

海軍軍縮条約を問題視する奴もいるだろう。
日本の南部仏印進駐を発端とした経済制裁を“危機への卑怯な便乗”による自業自得だと悟らず、アメリカの挑発だと決めつける奴もいるだろう。

もちろん日中戦争をアメリカが仲裁する条件提示に過ぎないハルノートを「アメリカの最後通諜」と勘違いして恥じない奴もいるだろうよ。
ハルノート以前のアメリカの仲裁案がどんなもんか知ろうともしねえ連中よ。

想像だが、お前が「日米戦争を回避する為には性悪4か国と組むしかなかった」と思いつめる理由も、大方この３つの“勘違い”のどれかだろうよ。

俺はこの勘違いを正すべく、これまで沢山のスレにレスしてきたぜ？
最近なら「日米戦争勝利のシナリオ」とかいうスレだったか。
他にも具体的に色々書いてるぜ。
また個々に話をさせたいなら、お前が考える日米戦争の原因を聞かせて欲しい。
そこから日米戦争は本当に避けられなかったかを考えてみるべきだし、そこを話の出発点にしてえな。

>>36
あなたが考える日米開戦回避の具体的な方法を教えてください。

どうすれば日本はアメリカと戦争しなくてすんだと思いますか？

あなたの考えを聞いてます

>>36
知ってますよ、アメリカはハルノートの前にもっと緩やかな条件を出していました。

アメリカは日本に挑発行為をとってはいないが、決して仲が良かったとも言えないと思います。

何で日本はアメリカ合衆国と戦争することになってしまったんでしょうか？

日本の外交がデタラメだったんでしょうか？

>>36自分が考える日米開戦の原因。

①アメリカの同盟国のイギリスと、ドイツが戦争状態にあった。で、そのドイツと同盟を結んだ日本に不信感。

②大陸で力をつけた日本をアメリカは警戒するようになった。フィリピンを植民地とするアメリカはアジアで日本が大きくなることを脅威に感じていた。

③日本が人種差別撤廃を訴えたことに危機感を感じた。(アメリカは日本との戦争に備えオレンジ計画というものを考えていた)

④満州の利権に対してアメリカが介入することに日本は非積極的だった


僕が考える日米開戦の原因になったかもしれないと思う理由は以上4つです。

でも、僕の個人的な勝手な解釈なので、間違っているかもしれません。
違っていたら訂正お願いします。

何で日本はアメリカと戦争になったんでしょうか？

>>38
まず、お前がハルノート以前のアメリカからの日中戦争仲裁案を知っているなら話は簡単だろうが。
いわゆる4・16案な。
これはハルノート直前まで内容はほぼ変わらねえ。
あれで合意してりゃあ三国同盟があろうが日米なんか起こらねえだろ。

『アメリカが日本と決して仲が良かったとも言えない』と言ってるな。
そりゃそうよ。

南部仏印に進駐すんなと言われたのに、フランスがナチスに敗れると、その危機に便乗してノコノコと派兵して占領しちまったんだからな。
その結果経済制裁を受けたわけだ。
経済制裁を受けている関係は友好的じゃねえのは当たり前だろ。

そこで、ここでもう一度4・16案を考えてみることだ。
この案はもちろん経済制裁以後のアメリカからの提案だ。

そこに何が書いてある？
お前は融和的仲裁案を「知っている」と言ったよな。
なら書くまでもねえんだが確認するぜ。

アメリカは「経済制裁を解除する」と言ってんだろ。
日本による東南アジアでの資源開発を支持し支援するってオマケつきでな。
加えて満州国を承認するって条件よ。

その見返りにアメリカが日本に要求したのは
「ドイツに攻撃されて苦境にあるイギリスに先制攻撃しないでほしい」
…こんだけよ。
さらに「アメリカも欧州の戦争に武力介入しない」って約束付きだ。

この条件で合意するなら、アメリカは蒋介石を説得して泥沼化した日中戦争の仲裁をしてくれるってんだから、日本にとっちゃオイシイ話よ。

少なくともアメリカ側にゃ日米戦争を現実化させる意図のカケラもねえんだよ。

この4・16案を知っているんだろ？
そんならなぜお前のような思考に陥るのか全く理解出来ねえな。

>>37
日米戦争の原因は一言で言や日本海軍の省益死守の体質が原因よ。
もし日米が4・16案で関係修復してみなよ。
アメリカとの対立が無くなりゃ大海軍の存在意義は無くなるんだぜ？

現に4・16案にゃ陸軍は賛成よ。それを握り潰したのは海軍だったのよ。

これは根が深い話でな。
海軍がアメリカを敵と見なすようになったキッカケは日露戦争直後まで遡る。

日露戦争で勝利したとき、西太平洋から日本に対抗可能な海軍は消滅した。
あの時海軍は戦力を半減させてもオツリがくるほどだったんだぜ。

依然としてロシア(ソ連)陸軍は脅威だったが、朝鮮半島に常設師団を置けたから、陸軍は海軍の顔色を見ずに半島・大陸での有事即応が可能になった。
つまり海軍の存在意義が小さくなっちまうんだ。

だいたい日本は陸海軍が予算を折半してたんだが、そのバランスが崩れちまう。
海軍としちゃそれは認めがたかった。

だから無理矢理に外交対立など皆無のアメリカをロシア(ソ連)と並ぶ仮想敵国にするように政府に働きかけて、それに成功したわけよ。

ここから4・16案の反対まで海軍の考えは一貫してんだ。
つまり海軍の省益の確保とその為にアメリカを敵とするって話よ。

オレンジプランとかはどうでもいい話でな。
外国との戦争計画なんてもんは当時の日本も含めてどこの国でもやってらあ。
今でもアメリカにゃ対英戦争のシミュレーションは存在するしな。
計画があるだけで「アメリカが日本と戦争“する意思があった”」ってことにゃならねえんだよ。

日米の対立関係を望んだのは日本海軍だ。
それが日米戦争まで日本を引きずりこんだのよ。

>>41
あの戦争で、先にアメリカ合衆国に攻撃したのは海軍でしたね。真珠湾に奇襲攻撃して、宣戦布告のミスや空母を逃す失態などメチャクチャやってましたね


海軍は、早期にアメリカに攻撃して太平洋艦隊を壊滅させればアメリカ国内は戦意喪失して早期講和に応じるとかメチャクチャな作戦でしたよね。

本来、アメリカ国内は第一次世界大戦に懲りて戦争疲れしていた。国内の半数が反戦だった。
でも、日本海軍の奇襲攻撃により、反戦のアメリカ国民が戦争へと立ち上がった。

海軍が原因だったんですね。納得です。

アホ海軍が真珠湾なんて攻撃しなければ

4.16案、知ってますよ。かなりアメリカは日本に譲歩して、日本と友好関係を保とうとしていた内容でしたね。
わたしが疑問に思ったのは、なんであの内容を突っぱねたんだろう？ってことです。
結果的に日本もアメリカは戦争になっているので

海軍が黒幕だったんですね

日独伊の同盟を結んでも、米英仏領に手を出さなければ、戦争にはならなかったんですね。


同盟国のドイツがイギリスやフランスに仕掛けても日本は英仏とはほどほどに付き合って、傍観する。
それで米英仏との関係は悪化しなかったんですね

日本は4.16案を承認し、WW2では傍観する。
そうすればあんなことにはなってなかったんですね

日本が米英仏を刺激せず傍観し、同盟国ドイツから参戦要求があったとしても突っぱねて傍観し続けていたとしたら、歴史はどうなっていたでしょうか？


ソ連は大日本帝国の関東軍を警戒し、ソ連精鋭部隊をソ満国境付近に配置していました。

日本がアメリカと戦争したことで、ソ連は安心して精鋭部隊を独ソ戦に投入できた。

独ソ不可侵条約を裏切られたソ連ですから、当然日本にも警戒して警備を怠らなかったと思います。

そうすると、ドイツはモスクワを占領できたでしょうか？


ドイツがもし仮にソ連に勝利していたら、日本との関係はどうなっていたでしょうか？



あと、もし、ソ連が勝利していたらどうなっていたでしょうか？
日本が傍観していればアメリカはヨーロッパ戦線に参戦できなかったと思うので、ソ連の猛攻にあったドイツへソ連が侵攻し、ヨーロッパは赤化していたでしょうか？

>>43
真っ当な疑問だと思うぜ。

細かい話をすりゃあ、もし日米が和解するタイミングが関特演以前か以後か、でも変わってくるぜ。
関特演以後ならソ連は極東兵力をおいそれとヨーロッパにスイングしにくいな。

日本側も予備役を大量動員した以上、それに何もさせずにムザムザと内地に帰還させるわけにもいかねえ。
動員ってのは重いもんでな。
無意味な動員となりゃ下手すりゃ政権の命とりになっちまう。

ただ日本がアメリカじゃなくソ連に攻めこんだとしても東部戦線(独ソ戦な)の戦況には大して貢献出来ねえ。
沿海州や黒龍江周辺、その近辺のシベリア鉄道沿線を押さえても、それが限界よ。

あちらは地の利を生かした遊撃戦で、少数の兵力でこちらの兵站線を攻撃するだけでいいからな。
ドイツの助攻としちゃ役に立たねえよ。

アメリカが軍事介入しなくても、アメリカはソ連に援助を行うし、ソ連がドイツを破るのは時間の問題だろうな。

問題はアンタが気にしてるように戦後のヨーロッパ情勢だ。

ソ連単独で地上戦を戦ったとなりゃ、その後の国際政治においてソ連の発言力が最大になる懸念がある。
ドイツの東半分までどころか、イギリスを除く全ヨーロッパが赤化した可能性さえあるわな。

そうなるとアメリカはどうするかだが、念頭に置くべきはアメリカはヨーロッパ戦線に介入しなくても、戦略爆撃機や原爆は完成させていたってことよ。
B29のプロトタイプの完成はアメリカ参戦以前のことだからな。

米ソ対立は必ず発生しただろうし、フランス人あたりがソ連の圧政に無抵抗とは考えにくい。

戦後のヨーロッパ情勢にアメリカが介入する方便をどうヒネリ出すかは何とも分からねえが、人類初の被爆国はソ連になった可能性もあるかもな。

しかしソ連は日本みてえな国際法を何の前触れも無しに破るような愚かしいスキは見せねえだろうし、アメリカも頭が痛いことになるだろうぜ。

こうなると、アメリカが頼りにせざるを得ない国がある。
イギリスと日本よ。

海軍軍縮条約についちゃ右巻きの人間の批判が多いが、ありゃ日米英の海洋分割よ。
アメリカは西大西洋と東太平洋に面する。
イギリスは東大西洋と、インド洋に権益を持つ。
日本は西太平洋だ。

三国で世界の海洋交易路を5分割して、それぞれ責任を持って地域の秩序維持をやっていく枠組み作りだ。
日本は西太平洋だけだから、1/5で米英の半分ってことだ。
だから主力艦の比率は米英の半分だ。

ソ連にヨーロッパの大半を支配されても、日米英三国が協調して海洋支配を完成させていりゃあ、ソ連に十二分に対抗可能になんのよ。
同盟を考えると、これは極めて理想的だと思うぜ。

史実通りでも、ヤルタ会談あたりから、イギリスのチャーチルはかなりスターリンを警戒してましたね。

『スターリンは、平和を望んでいない、自分たちの利益や領土への野心ばかり』とかなりチャーチルはソ連を警戒してました

アメリカのルーズベルトはソ連と密約までかわしてましたが、ルーズベルトが没してトルーマンになってだいぶマシになりましたけど

遅かれ早かれ、米英と露は、対立することになったはずですね。

あからさまなソ連による赤化の脅威をイギリスやフランス、アメリカが感じたら必ずアメリカはなにか手をうったと思います。

やっぱり、ソ連を抑えるのには日本は重要になってきますね。
日露戦争時の日英同盟とか、またあんな感じで

アメリカとすれば、日本とソ連が近づくことはなんとしても避けたいと考えると思います。日本とソ連の同盟関係なんて地獄ですよね、アメリカからすれば

アメリカが日本を煽動して日本とソ連を戦争させたとして、どうやって勝つかですよね。ソ連の工業力や陸軍は屈強です。
そうですね、アメリカが対ソ戦へ介入するスキをソ連が与えるとも考えられないですし、アメリカの支援だけで日本が勝てるかということですね

アメリカが本格的に軍事介入すれば勝機はありますけど

アメリカは日本と同盟関係を結び、同盟国が攻撃されたら自動的に参戦するみたいな内容にして、日本とソ連を戦争させてアメリカも参戦とか

とにかく、第二次世界大戦は、ファシズムは撃退できたけど、ロシアや中国という共産主義をのさばらせてしまったのは残念ですね。


日本は米英と協調していれば良かったものを

アメリカに宣戦布告するなんて言語道断ですね。

>>46
俺の主旨を勘違いしちゃ困る。
お前のスレの８段目からだ。

俺は『第二次欧州大戦のドイツ敗北後、日米英三国が共同で海洋秩序を支配し、ソ連に対抗する』
…と書いた。

お前は８段目でこう書いた
『アメリカが日本を煽動して日本とソ連を戦争させたとして…』
…こんな馬鹿げた選択を“理想的”なんて言ったつもりはねえ。

俺が言っているのは、日米英が共同してソ連を武力で打倒する話じゃねえ。
強大化したソ連に日米英が共同して対抗し、国際情勢の静的均衡を維持しつつ、徐々に日米英に有利な国際秩序をソ連に強制するキッカケ作りの話してんだ。

言ってみりゃ現実にあった東西冷戦の別バージョンよ。

当時の５大国のうちドイツ、フランスが没落する筋書きになったわけだが(ソ連により赤化されるリスクはお前も認識したな)、残る大国は日米英の3か国しかねえ。
この3か国を中心とするネオ連合国と、社会主義陣営の対峙する形だ。
この形が出来れば日本の国際的発言力は極めて大きくなるのだ。

何でも戦争で解決しようってのは戦略の下の下よ。
このことを認識してくれ。

以上、俺の考えるありえたかもしれん戦後世界の道筋を書いてみた。
現実には日本の国内体制がネックになるわな。

米英との協調のメリットを海軍が理解しなけりゃ無理な話だし、国内のアカにカブレた統制官僚や統制派軍人のヒーローはヒトラーやスターリンだからな。

欧州大戦を乗り切れても、こういうアカ連中や国益より省益を優先する海軍を何とか出来なきゃ、いずれは日米英の連合は瓦解する。

日中戦争が収まっても、まだ華北分離工作をやってる連中がいるようじゃ米英の信頼は得られねえし、ソ連につけ入る隙を与えかねねえだろうな。

そうすると、史実通りが一番かもしれませんね。

ヨーロッパ戦線にアメリカが参戦することで、ヨーロッパの赤化をそこそこ抑えられたし

ソ連という国はしたたかなんですね。

日米英の協調、当時の傲慢な日本では難しかったかもしれませんね。あの海軍も健在で

アメリカがソ連と全面戦争してくれたらソ連は消えてなくなっていたのにと思いますが、ソ連やアメリカはそんな下の戦略は簡単には使わないですね

戦争で解決というのは、戦略の下の下なんですね。

そう考えると、中国共産党や国民党はうまくやっていましたよね。

日本は外交がメチャクチャでしたね。

日米英によりソ連共産主義に対抗して、日本の発言力も大きくなっていたとして

ソ連崩壊後の日米の関係とかも興味深いです

あともう1つ疑問があるのですが

WW2前に、なぜ、米英日独は打倒反共産で連携できなかったんでしょうか？

アメリカの歩み寄りを、海軍の思惑により蹴ってしまった日本。残念ですね。

アメリカは、WW2前、日米英仏の連携により、ファシズムや共産主義に対抗しようと考えていたのでしょうか？もしそうならアメリカに宣戦布告した日本は愚かだと思います

>>50
ドイツは反共産ですが、イギリスやフランスにも攻撃していたのでメチャクチャでしたね

でも、日本は米英と協調できたのに残念です

日米が妥協し和解することを一番恐れていたのは、中国の蒋介石だと思います。

日本とアメリカの交渉が妥結されたら中国は、。

何がなんでも中国は日米を戦争させたかったと思います。

イギリスのチャーチルも日米開戦を望んでいたと思います。ドイツから攻撃され風前の灯火のイギリス、ドイツの同盟国の日本とアメリカが戦争し、アメリカをヨーロッパ戦線に引きずりこみたかったんじゃないかとも思います。


アメリカ合衆国民主党ルーズベルト大統領は、一応戦争しないということで大統領選に勝って当選した人ですから

でも、日本がアメリカからの妥協案を一蹴してしまったことが一番問題なんですけどね



やっぱりドイツとの同盟関係も少なからず日本への足枷となっている気がします。



以上は、私の個人的な勝手な妄想というか、考えです。

妥協できたはずの日米交渉、日本海軍の思惑により、日米開戦へと向かう。

蒋介石やチャーチルがどう考えていようと、日米交渉を成立させていれば何も問題なかったはず。


連合艦隊。
そういわれてみれば日米開戦に一番積極的に動いて奇襲攻撃とかしたのも全部海軍でしたね

【・・・拡散希望・・・】

＜行動する保守運動＞日韓断交デモ

集まれネット愛国者、児童ポルノ愛好者、美少女ミリタリーファン！！

憲法改正、核武装、オスプレイ配備、原発再稼働を実現する。

１．日時：皇紀2676年1月17日(日曜日)13時30分集合14時出発
２．場所：銀座　水谷橋公園
３．主催：行動する保守運動、在日特権を許さない市民の会、新社会運動

責任者：桜井誠（ 児童ポルノ法と憲法９条は即廃止！！！）

↑お呼びじゃない。


でも、お花畑の書き込み読むのも疲れてきたな。

同類。ここに書き込みしてる連中でまともなのは１人もいない。うぬぼれんな

白人による植民地主義、有色人種を家畜化してよい動物とみなす思想を改めさせるには、どうしても命懸けで真っ向勝負する必要があった。黄色人種の全知全能力で自作した兵器の性能でもって、科学技術を理解する知能を証明した。人間は言葉だけでは納得できない。歴史上、自由と平等は流血で勝ち取られてきた。

>>57
日本は世界で初めて人種差別撤廃を訴えた国です。欧米の反対に遭い否決されましたが

日本人とは、勝てる見込みのない戦いでも義の為に戦う民族なのです。武士の血が流れているのです。

夏の陣で討たれた真田幸村しかり、大東亜戦争での神風特別攻撃隊しかり、。

先の大戦で日本は日本人は粘り強さや不屈の精神を見せました。決して犬死にではないです

ドイツの話じゃないの？

海軍陰謀説妄想バカは雲隠れした？

>>60
俺のことか？
反論もせずにこっちをバカ扱いとはどういう了見だ？
こっちを陰謀論者と切り捨てんなら、それなりの根拠を述べなきゃ単なる捨て台詞だぜ。

日米戦争の原因が海軍にありってのは陰謀説でも何でもねえ。
公開されてる歴史の流れや内政・外交の流れを見てみりゃ普通に到達出来る話よ。
逆にルーズベルトの陰謀だのとヌカしてるヤツらこそ陰謀論者だせ。

言いてえことがあんならちゃんとお前の反論と根拠を書いてみなよ。

植民地支配を夢見た結果。

今は中国が一番近いのでは？

久しぶりに覗いてみたら、また訳の分からないこと言ってる人がいるみたいですね。

ルーズベルトは反戦で当選した大統領だからルーズベルトの陰謀なんてありえません。

61さんの書き込みが正しいと思ってます。
普通に考えればすぐ分かります

アメリカ合衆国を怒らせたのは誰ですか？

真珠湾に奇襲攻撃したのは誰ですか？

全部海軍です！

空母逃したり、貯蔵タンクや修理工場の破壊もミスったり、宣戦布告通知の失態、ミッドウェーの致命的な敗北、。
今考えてみると海軍は本当に元凶でしたよ！！

>>63
質問は58の人にです

>>60
何がどう妄想なんでしょうか？

精神的に病んだ権力者ほど危ないものはない！
権力をつかんで病んだ代表的な権力者、豊臣秀吉、アドルフヒトラー。

ドイツがバルバロッサ電撃作戦を敢行していなければ間違いなく日本は真珠湾に奇襲していなかったはずです！

同盟国の快進撃に触発されてしまった

その言うドイツ位強い自我があれば日本も朝鮮などに馬鹿にされないのにね。

ﾒﾝｹﾙ婆さんで抜いてる僕です。

(・∀・)

命懸けです。…

このサイトに書かれた他人への悪口など全ての悪事、彼らの負の思いを断ち切らせるため一旦私が責任取ります。発案からの責任も含めます。彼らが新たな気持ちで出発できますように。

自己紹介乙です