皆さんはどう思われますか。
アメリカの強襲揚陸艦でのF35Bの運用のように、日本の自衛隊での
ヘリ空母型護衛艦でのF35Bの運用は日本政府、防衛省は念頭にまったくないのだろうか?
確かに2013年にf35B導入検討の報道を当時の小野寺防衛大臣は会見で否定したが、
それは、とうじの時点で導入を公にするのは適正ではない(その時ではない)と判断しただけであると考えます。
予算計上にF35Bが現在はないようですが、将来f35Bは必ずや護衛艦へ艦載されると
直感しております。
短い航続距離、積載弾薬量の問題を差引いても、F35Bのもつステルス性能と地上目標索敵能力、そしてそのデータをイージス艦へデータリンクする能力は魅力的ですし、地平線以遠からf35Bがイージス艦へ攻撃目標を伝達しそれをイージス艦のミサイルで撃破する運用は対北朝鮮、対中国での作戦では不可避となるでしょう。これは航続距離の長いF-15では こなせない任務です。 空母を持つよりも強襲揚陸艦クラスの船を数隻を持つことの方が、利便性が高くなおかつ経済的であることが明るみになる昨今、まさに海自の空母型護衛艦の建造ラッシュは偶然なのでしゅうか