航空自衛官4人が乗っていた。海上では部品らしき物が発見され、墜落した可能性がある。
空自によると、事故機は航空救難団浜松救難隊に所属。機長の花房明寛3等空佐(42)のほか、副操縦士や救難員、機上整備員が搭乗していた。空自ヘリなどが乗員の捜索に当たっているほか、海保の巡視船も救助に向かっている。
[匿名さん]
事故機には4人が乗っていて機長は3等空佐(42)
午後6時ごろから暗視装置を使って夜間の救難訓練を行うため浜松基地を飛び立って10分後に浜松沖海上でレーダーから機影がロスト
、周辺海域でドアや燃料タンクなどの部品がみつかっているとのこと
[匿名さん]
空自ヘリの4人依然不明 防衛省は墜落と断定
10月18日 19時34分
17日、静岡県浜松市の沖合を飛行中の航空自衛隊のヘリコプターと連絡が取れなくなり、18日も現場付近の海上で乗っていた隊員4人の捜索が続けられましたが、行方はわかっていません。海上ではヘリコプターのドアなどが見つかり機体が強い衝撃を受けたと見られることから、防衛省は墜落したと断定して詳しい状況を調べています。
17日午後6時ごろ、静岡県浜松市の沖合およそ22キロの海上で隊員4人が乗った航空自衛隊のUH60救難ヘリコプターが、夜間訓練の飛行中にレーダーから機影が消え、連絡が取れなくなりました。
防衛省は18日朝から捜索の態勢を強化し、自衛隊の航空機10機以上と艦艇4隻を出しているほか、海上保安庁の巡視船なども派遣され、捜索の範囲も現場の海域とつながる浜名湖などに広げていますが、これまでのところ4人の行方はわかっていません。
航空自衛隊によりますと、現場付近の海上では隊員がはくブーツのほか、航空自衛隊と書かれたヘリコプターのドアやタイヤなどが見つかっていて、機体が強い衝撃を受けたと見られるということです。
このため防衛省は、ヘリコプターは墜落したと断定し、引き続き24時間態勢で4人の捜索にあたるとともに、当時の詳しい状況を調べています。
行方不明の4人の名前公表
防衛省は18日夜、墜落した救難ヘリコプターに搭乗し、行方がわかっていない航空自衛隊の隊員4人の名前を公表しました。
それによりますと、搭乗していたのは、機長の花房明寛3等空佐(42)、副操縦士の杉本英昭3等空佐(46)、整備員の吉田貴信2等空曹(40)、それに救難員の井上雅文3等空曹(32)の4人です。
[匿名さん]
なぜ民間の捜索は夜になると止めるのに身内の場合だと夜通し捜索するのですか?
[匿名さん]
静岡県沖の空自ヘリ事故、乗員1人の死亡確認
12/3(日) 21:15配信 TBS News i
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今年10月、航空自衛隊浜松基地のヘリコプターが静岡県の沖に墜落した事故で、搭乗員1人の死亡が確認されました。
夜間の飛行訓練中だったヘリコプターには4人の隊員が乗っていて、水深およそ700メートルの海底で無人探査機が1人の姿をとらえていました。
航空自衛隊は3日午後、この1人を引き揚げ、死亡を確認した上で他の3人の捜索を続けています。(03日19:08)
[匿名さん]