イ・ガンインは完全に我を失った。ラモスに3度キックをお見舞いし、主審から即座にレッドカードを提示された。試合が上手くいかない時、あなたの脳裏に悪魔が囁く。それが、理性を失ったイ・ガンインに起こったことだ。この韓国人は醜態を晒した。
[匿名さん]
韓国国内をはじめとするSNS上では、S・ラモスのような狡猾で名の知れたCBを相手に“大胆な行為”をしたイ・ガンインを称える声があるという。
記事によれば、「ヒーローだ」「時にはラモスのような人間に罰を与えなければならない」「ラモスにあんなことをするなんて勇敢だ」といったコメントが飛び交っているようだ。マドリーの偉大なキャプテンに立ち向かっていったティーンエージャーの気概が頼もしいということか。
もちろん、これはごく一部の意見だろう。多くのファンは、その気迫をクリーンな形で表現してほしいと思っているはずだ。
構成●Web編集部
[匿名さん]
イ・ガンインが昨年のU-20ワールドカップでMVPを獲得し、リーガの外国人最年少得点記録を更新したし、マドリー戦では、76分にフィールドに入ったが、退場前も攻撃に変化を与えられなかった。リーガで活躍する19歳の日本人MF久保建英とは対照的に、イ・ガンインのイメージはどんどん悪くなっている。
[匿名さん]
久保いらないからレンタルで小銭稼ぎに丁度いいんだよなぁ
[匿名さん]
ロナウド、ジダン、ロベカルのレアルが一番最強だったけど。
[匿名さん]
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長(75)は2日、欧州サッカーの今後について強い危機感をにじませ、若いファンのサッカー離れを止めるためには変化が必要との考えを明かした。
クラブ総会で「われわれの愛するスポーツは病んでいる。特に欧州で。もちろんスペインでも」と発言。「サッカーは世界一のグローバルスポーツとしての地位を失いつつある」との考えを示した。
ペレス会長は以前からサッカー界の行く末に懸念を示しており、欧州のトップクラブによる「欧州スーパーリーグ構想」の考案者の一人でもあった。この案は、昨年4月に発表されたが、ファンだけではなく政府、選手から猛反対されてわずか数日後に頓挫した。会長は当時、10代、20代の若者には「サッカーに無関心」の人が増えているデータなどをもとに、試合をもっと興味深いものにすること、試合時間の見直し(短縮化)などにも言及していた。
今回、ペレス会長は改めて「最も心配なのは、若者のサッカーへの関心がどんどん低下していること。現行の大会フォーマットでは、大会の最終段階でしか観客の関心を集められない」と指摘。”サッカーの生き残り”に向けて、大きな改革が必要だとの考えを示した。
[匿名さん]