🎾 テニス

シングルスは、第3シードの錦織圭（日清食品）、第8シードのリシャール・ガスケ（フランス）、デニス・シャポバロフ（カナダ）、予選勝者のダニール・メドベデフ（ロシア）がベスト4に進出。準決勝では、錦織がガスケと、シャポバロフはメドベデフと対戦する。

　ダブルスでは、第4シードのマクラクラン勉（日本）／ヤン レナード・ストルフ（ドイツ）がロビン・ハッサ／マットヴェ・ミドルコープ（ともにオランダ）を6-1 6-4で下して決勝進出を決めた。

　楽天ジャパンオープンはATPツアー500の規模の大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。

　10月6日(土)は14時00分から、シングルス準決勝2試合とダブルス準決勝残り1試合が行われる予定。

ジャパンオープン、錦織圭は見直したぜ、やるじゃないか！がんばれー錦織圭！
中国オープンの大坂なおみはメンタルが心配だなぁ

マクラクラン勉、「錦織と東京五輪」に意欲＝ウィンブルドンテニス

2019年07月04日08時31分

　男子ダブルス１回戦で敗れたマクラクラン勉が、東京五輪で錦織圭とペアを組む可能性について「チャンスがあれば絶対」と意欲を示した。シングルスでメダルが期待される錦織はダブルス出場も狙っている。ツアーで４勝し、昨年の全豪オープンで４強入りしたマクラクランと組めば、日本男子は２種目で期待が高まる。
　２人は昨年６月のツアー大会でペアを組んでおり、「錦織くんはベースライン（からのショット）やリターンが強いし、僕はネットに出て重圧をかけることができる。コンビネーションは良い」と自信を見せた。
　日本のエースとのペア結成や五輪出場に向け、マクラクランは「もっといい結果を出したい」とレベルアップを期した。（ウィンブルドン時事）

マクラクラン組は敗退　ネイチャーバレー国際
[2019年6月27日9時47分]



＜テニス：ネイチャーバレー国際＞◇26日◇英国イーストボーン

男子ダブルス準々決勝でマクラクラン勉、フレデリク・ニールセン（デンマーク）組はファブリス・マルタン、エドゥアル・ロジェルバセラン組（フランス）に3−6、4−6で敗れた。

錦織/ マクラクラン組が8強、シード撃破＜東京オリンピック＞

7/26(月) 15:52配信
117

この記事についてツイート
この記事についてシェア

tennis365.net
東京オリンピック

(左から)錦織圭とマクラクラン勉[写真/ゲッティイメージズ]

東京オリンピック（日本/東京、ハード）は26日、テニスの男子ダブルス2回戦が行われ、錦織圭/ マクラクラン勉組が第7シードのJ・マレー（イギリス）/ N・スクプスキ（イギリス）組を6-3， 6-4のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。

【錦織ら東京オリンピック対戦表】

この日、錦織/ マクラクラン組は第4ゲームでブレークに成功すると第1セットを先取。第2セットは第5ゲームで錦織のリターンエースなどが決まり、マレー/ スクプスキ組のサービスゲームを破る。その後もリードを守り、ストレート勝ちをおさめた。

準々決勝では、第1シードのM・メクティッチ（クロアチア）/ M・パビッチ（クロアチア）組とL・ムセッティ（イタリア）/ L・ソネゴ（イタリア）組の勝者と対戦する。

錦織は今大会のシングルス1回戦で第5シードのA・ルブレフ（ロシア）をストレートで下して初戦突破。2回戦では、世界ランク65位のM・ギロン（アメリカ）と顔を合わせる。