マクラーレンとアロンソのタッグは今年で終わりかな?
[匿名さん]
デトロイトレース1
優勝 ジョセフ・ニューガーデン
2位 アレキサンダー・ロッシ
3位 佐藤琢磨
[匿名さん]
佐藤は22位=インディカー
2019年07月15日14時17分
【ニューヨーク時事】自動車レースのインディカー・シリーズ第11戦は14日、カナダのトロントで決勝が行われ、10番手スタートの佐藤琢磨(ダラーラ・ホンダ)はマシントラブルでリタイアし、22位だった。
ポールポジションから出たサイモン・パジェノウ(フランス、ダラーラ・シボレー)が今季3勝目、通算14勝目を挙げた。
【スポーツ総合記事一覧へ】 【時事ドットコムトップへ
[匿名さん]
【インディカー】アイオワ予選:佐藤琢磨4番手。好調パジェノーが今季3度目のポール
7/20(土) 9:48配信
motorsport.com 日本版
【インディカー】アイオワ予選:佐藤琢磨4番手。好調パジェノーが今季3度目のポール
ポールを獲得したパジェノー
インディカー第12戦アイオワの予選が行われ、チーム・ペンスキーのシモン・パジェノーが前戦に続きポールポジションを獲得した。
【リザルト】インディカー第12戦アイオワ:予選結果
ショートオーバルのアイオワ・スピードウェイで、フリー走行から速さを見せたのはチーム・ペンスキー。ジョセフ・ニューガーデン、パジェノー、ウィル・パワーがトップ3を独占したのだ。
予選でもその勢いは変わらず、ペンスキー勢がまたしてもトップ3を独占。ただひとり2周平均のタイムで180mphを上回ったパジェノーが2戦連続でポールポジションを獲得した。
パワーは、タイムにして0.0963秒届かず2番手。ランキングトップのニューガーデンは2周目のタイムがパワーより悪く、3番手となった。
ホンダ勢最上位は佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)。フリー走行では14番手だったが、予選では好位置につけた。チームメイトのグレアム・レイホールも、7番手に続いている。
ニューガーデンとわずか4点差でランキング2位となっているアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)は6番手。ジェームズ・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)と並び、グリッド3列目から追い上げを狙う。
[匿名さん]
天候に翻弄されたインディカー。 大雨、雷、竜巻で観客は命がけ
7/27(土) 7:17配信
webスポルティーバ
天候に翻弄されたインディカー。 大雨、雷、竜巻で観客は命がけ
(写真:Web Sportiva)
インディカー・シリーズ第12戦、アイオワの8分の7マイルオーバルでのレースは、雨によってスタートが4時間半以上も遅れた。オーバルでのレースは雨だと行なうことができない。雨の降り具合によって路面が急激に変化し、1周前とでさえコンディションが大きく変わることがあるため、高速のレースはリスクが高すぎるのだ。
この時期のアメリカの日没は、デイライトセービング(サマータイム)採用で8時半過ぎ。予定の夕方6時にスタートすると、陽のあるにうちにレースは終わるはずだった。ところが、大きな雨雲が通過。懸命の乾燥作業が行なわれたあと、完全に太陽が沈んでからスタートが切られ、最初から最後まで照明を浴びながら争われる完全なるナイトレースとなった。
プラクティスも予選も日中だったため、誰もが暑いなかでしか走っていなかったが、レースは気温、路面温度とも想定していたより断然低いコンディションでの戦いになった。さらに、今回からルールの変更でターボのブースト圧が上げられ、マシンはパワフルになっている。こういう状況下での戦いで強いのはエンジニアリングのしっかりしたチーム。チーム・ペンスキーが有利だろうと予想されたが、それが当たった。
雨が降ると観客も大変だ。雷が発生するとスタンドで待つことは禁止されるため、グランドスタンドの下で雨宿り、となる。1、2時間ならワイワイと過ごしていられるが、今回は雨も強く、「自分の車に戻ってください」とアナウンスがあった。暴風・大雨・雷の3点セットで、スタンドの下も危険と判断されたためだ。
[匿名さん]