お早うございます
久しぶりに御嶽海の掲示板に書き込みします(#^.^#)
御嶽海頑張って星を7勝4敗迄戻してきましたね。
今日は勝ち越しをかけて35歳の元小結のベテラン松鳳山とです、対戦成績は5勝4敗の五分ですので、決して簡単な相手ではありません。
しかし今場所はまだ一度も御嶽海らしい一気の突き押しによる押し出しの相撲が出ていませんね・゚・(ノД`;)・゚・
土俵際まで毎回追いこんでいるのですが、押し切れずに一旦引いてしまう相撲ばかりです。
やはり力が衰えているのでしょうね、先日の鷲羽山の解説だと、調子のよい時のように低い体勢で相手を下から突き上げるような相撲が取れていないで、腰が高くなってしまい身体が起きあがっているから土俵際まで追い込んでも押し切れないのだと指摘していました。
稽古不足からくるものだと言っていました。
あと残り4番ですが、9勝できれば来場所は三役復帰の可能性もあります。
しかし豪栄道がおそらく大関陥落で関脇、朝乃山は関脇維持、そして阿炎も小結は維持できると思います。
そして勝ち越しした北勝富士が小結に返り咲き、好成績の正代が三役に昇進しますので、三役の座が一杯なってしまい、場合によっては9勝でも三役復帰が出来ないかもしれません・゚・(ノД`;)・゚・
また番付が一つ上の遠藤も勝ち越しすれば三役復帰になります。
関脇、小結それぞれ3〜4人の張り出し関脇小結を作れば別なのですが。
しかし、これで豪栄道が大関陥落になりますと、来場所は大関は貴景勝一人になってしまいます・゚・(ノД`;)・゚・
そして力の衰えた横綱陣が再び二人そろって休場となれば、最高位は大関貴景勝一人と言う前代未聞の場所になります。
来場所は戦国時代にふさわしい、前代未聞の関脇4人、小結4人、大関1人、横綱不在の場所になる可能性もあります。
御嶽海には三役復帰をしてもらいたいのですが、一場所で三役復帰が出来ると、叉稽古しないでも俺は強いのだと言う傲慢さが出てきて、何時になっても稽古をしないため上を目指せないので、ちょっと複雑な気持ちです(´;ω;`)