【BOX】マクドネル、来年3月に和毅と統一戦
スポーツ報知 11月24日(月)7時4分配信
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プロボクシングWBA世界バンタム級王者ジェームス・マクドネル(28)=英国=が22日(日本時間23日)、英リバプールで同級15位ハビエル・チャコン(33)=アルゼンチン=を10回TKOで下し、初防衛に成功した。マクドネル陣営は次戦として、来年3月に米ラスベガスでWBO同級王者の亀田和毅(23)と団体王座統一戦を行う見通しを明かした。
[匿名さん]
ボクシング:亀田和毅、来年米で統一戦 WBA王者と
毎日新聞 2014年11月23日 22時29分
ボクシングの英有力プロモーターのエディー・ハーン氏は22日、英国のリバプールで行われた興行で、世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者の亀田和毅(亀田)と世界ボクシング協会(WBA)同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)が米国で統一戦を行うことで合意したと明らかにした。マクドネルの代理人のハーン氏は時期と開催地について「2〜4月の間に米国ということは決まっている」と語った。(共同)
[匿名さん]
ジェームス・マクドネル
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ジェームス・マクドネル
基本情報
本名
ジェームス・マクドネル
階級
バンタム級
身長
173cm
国籍
イギリスの旗 イギリス
誕生日
1986年3月30日(28歳)
出身地
サウス・ヨークシャー州ドンカスター
スタイル
オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数
27
勝ち
24
KO勝ち
11
敗け
2
引き分け
1
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ジェームス・マクドネル(Jamie McDonnell、男性、1986年3月30日 - )は、イギリスのプロボクサー。 サウス・ヨークシャー州ドンカスター出身。第15代IBF世界バンタム級王者。第92代WBA世界バンタム級王者。ジャブを主体に試合を作る技巧派、堅実に試合を進めていくことができ、打たせずに打つボクシングスタイル。
「ジェイミー・マクドネル」とも表記される。バリー・ハーンのマッチルーム・スポルト所属。
[匿名さん]
マクドネル V2も敗戦覚悟の弁「こういう判定になるとは」
スポニチアネックス 5月11日(月)7時1分配信
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マクドネル V2も敗戦覚悟の弁「こういう判定になるとは」
ガッツポーズするジェイミー・マクドネルに対し、不満の表情をあらわにする亀田和毅(AP)
◇WBA世界バンタム級タイトルマッチ ○王者・ジェイミー・マクドネル 判定 ●挑戦者・亀田和毅(2015年5月9日 米国・ヒダルゴ)
2度目の防衛に成功したマクドネルは「こういう判定になるとは思わなかった。勝てたことは素晴らしい」と敗戦を覚悟していたかのように語った。3回にダウンを喫し「彼のスピードには驚かされた。パンチが見えず、気が付いたときには床の上だった」と和毅の力を認めた。それでも、試合運びで上回り「手数を出すことが作戦だった」と胸を張った。
[匿名さん]
よくやった!
日本人選手が世界戦で負けて、こんなに嬉しいことないよ
[匿名さん]
尚弥の相手 現体重公表を拒否5/22(火) 6:51 掲載
王者のマクドネルが練習を公開したが、現体重の公表は断固拒否した(THE PAGE)
井上尚弥が挑む王者マクドネルが現体重公表を断固拒否。晴れぬ体重超過疑惑
WBA世界バンタム級タイトルマッチ(25日、東京・大田区総合体育館)で井上尚弥(25、大橋)が3階級制覇に挑戦する王者のジェイミー・マクドネル(32、英国)が21日、横浜市内の大橋ジムで練習を公開してメディアインタビューに答えた。昨年一度スーパーバンタム級への転向を宣言したことがあり、178センチの身長に加え、その体格に体重超過が不安視されているが、本人は現体重の公開を「言いたくない」と拒否した。科学的トレーニングを導入後、減量不安を解消したと強調するのだが……疑念は晴れなかった。世紀の対決に水を差すような事態が起きないことを祈るばかりだ。(THE PAGE)
[匿名さん]
【ボクシング】王者マクドネルが1日の減量でゲッソリの別人に井上尚弥も驚愕、遅刻の理由も
5/25(金) 7:47配信
1日でこの変わり様のマクドネル。右が23日、左が24日の前日計量
5月25日(金)東京・大田区総合体育館にて行われるWBA世界バンタム級タイトルマッチ、王者ジェイミー・マクドネル(32=イギリス)vs挑戦者で同級2位の井上尚弥(25=大橋ジム)の前日計量が、24日(木)都内にて行われた。
【フォト】ふらつきながら計量台に上がったマクドネル
計量は午後1時からの予定だったが、マクドネルは70分もの異例の遅刻。体重調整が上手くいかず、ギリギリまで調整していたため故意での遅刻ではとも疑われた。
計量は2時10分からスタートし、井上はバンタム級リミットの53.5kg、マクドネルは200gアンダーの53.3kgで一発クリアしたが、マクドネルの足はふらつき、顔は痩せこけ一気に老け込んだ印象だ。昨日と同一人物かと疑いたくなるほどの変わり様に場内は騒然とした。
対戦する井上も「昨日との変わり具合が相当だ。顔も別人でちょっとビックリ」と驚きを隠せない様子で、マクドネルが「40歳ぐらいに見える」と冗談も飛ばしつつも、体重を元に戻しやすい急激な水抜き(体内から運動、サウナ等の方法で水分を出す)が原因と説明。「朝の時点で3キロオーバーほどあったのでは。そこから何時間かかけて体重を落としていった」と井上は推測した。
[匿名さん]
計量後、脱水状態気味のマクドネルは控え室に戻り、水分のリカバリーのため取材に応じなかった。代理としてマクドネルのマネージャーであり、プロモーターのエディー・ハーン氏が取材に応じ、70分遅刻した理由について説明した。
「いくつか理由があるが、まずは交通事情(宿泊の横浜のホテルから都内・文京区の計量会場まで車で移動)。そして体重を宿泊するホテルでしっかり落としてから出発したかった。ここに来て落とすのは大変だと思った」と説明。
更に「日本人とは違って私たちは時間にきっちりしていない人種というのもある。しかし、井上陣営や(帝拳の)本田会長などに常に状況を報告していた。ただし、ルイス・ネリの件(大幅な体重超過で王座剥奪)もある。体重を落としていない状態でホテルを出て移動して減量失敗は皆さんも望んでないだろう。私たちは時間にルーズだが、連絡をして筋を通したつもりだ」と文化の違いと期待通り計量に成功したことを強調した。
また、「海外の計量では30分、1時間遅れることはよくあることで大騒ぎする様な事にはならない」とし、最後まで反省、謝罪等はなかった。調べると確かに30分前後の計量の遅れは海外では例があり、特に罰則もない様だが、今後、階級スポーツとして少なからず計量遅刻の罰則は必要となるだろう。
今回の大幅な遅刻にプロモーターの大橋ジムの大橋秀行会長は「あってはならないこと。遅刻した上で、もし体重オーバーだったとしたら、再計量まで規定通り2時間の猶予が与えられるのか」と疑問を呈していた。
[匿名さん]