小平奈緒、W杯2度目の種目別優勝…7戦全勝で
読売新聞 3/11(土) 18:56配信
W杯種目別優勝を決めた小平(中央)
スピードスケートのワールドカップ(W杯)今季最終戦、スタバンゲル大会第1日は11日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が37秒14で優勝し、2季ぶり2度目の種目別優勝を果たした。
小平は今季、W杯の同種目で出場7戦全勝。種目別得点で150点を加えて750点とし、7位に終わった種目別得点2位の辻麻希(開西病院)に205点差をつけ、1戦を残してトップが確定した。
女子団体追い抜きでも日本(押切美沙紀=富士急、高木美帆=日体大、高木菜那=日本電産サンキョー)は3分0秒60で出場4戦で3勝目をマークし、2季連続の種目別優勝を決めた。
[匿名さん]
ノルウェーのワールドカップで総合優勝
世界大会と国内大会で15連勝
間違いなく
世界一
[野次馬]
世間話をここでするな、野次馬。
爆砕でしなくてもいい話題だろ。
話し相手がいないのはわかるけど、ここは、ここしか出来ない話をする場所なの。
分かるかなあ?
[匿名さん]
小平奈緒の国内最速Vに清水宏保氏「次元違いすぎ」
[2017年10月22日10時5分 紙面から]
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女子500メートル、37秒25の国内最高記録でゴールする小平(手前)。後方は辻(撮影・河野匠)
女子500メートル、37秒25の国内最高記録でゴールする小平(手前)。後方は辻(撮影・河野匠)
女子500メートル成績 小平の女子500メートル連勝表
<スピードスケート:全日本距離別選手権>◇第2日◇21日◇長野市エムウエーブ◇女子500メートル
女子500メートルは平昌五輪金メダル候補の小平奈緒(31=相沢病院)が自身の国内最高記録を0秒14更新する37秒25で3年連続8度目の優勝を果たした。同種目は昨年大会から国内外で出場レース16連勝。W杯を全勝で総合優勝した昨季からの盤石の強さを見せつけた。4位までの選手が37秒台の好記録を出すなど、日本の複数メダル獲得の期待も高まった。
小平が“試運転”で異次元の速さを見せつけた。100メートルを全体2位の10秒33で通過すると、最初のコーナーから一気に加速した。伸びのある滑りで同走の辻麻希を突き放し、美しいフォームを保ったままゴール。五輪連覇中の李相花(韓国)が12年に出した37秒60のリンク記録を破る37秒25にも、表情はわずかに緩めただけ。「まだまだ大事に滑っている。エンジンはかかりかけたところ。これから1速、2速、3速とアクセルを踏めればいい」と、さらなる高みを見据えた。
[匿名さん]
小平奈緒の国内最速Vに清水宏保氏「次元違いすぎ」
[2017年10月22日10時5分 紙面から]
<スピードスケート:全日本距離別選手権>◇第2日◇21日◇長野市エムウエーブ◇女子500メートル
女子500メートルは平昌五輪金メダル候補の小平奈緒(31=相沢病院)が自身の国内最高記録を0秒14更新する37秒25で3年連続8度目の優勝を果たした。同種目は昨年大会から国内外で出場レース16連勝。
W杯を全勝で総合優勝した昨季からの盤石の強さを見せつけた。
4位までの選手が37秒台の好記録を出すなど、日本の複数メダル獲得の期待も高まった。
小平が“試運転”で異次元の速さを見せつけた。100メートルを全体2位の10秒33で通過すると、最初のコーナーから一気に加速した。伸びのある滑りで同走の辻麻希を突き放し、美しいフォームを保ったままゴール。
五輪連覇中の李相花(韓国)が12年に出した37秒60のリンク記録を破る37秒25にも、表情はわずかに緩めただけ。「まだまだ大事に滑っている。エンジンはかかりかけたところ。これから1速、2速、3速とアクセルを踏めればいい」と、さらなる高みを見据えた。
[匿名さん]
小平奈緒「どれだけ自分と向き合えるか」W杯出発へ
[2017年10月30日23時56分]
スピードスケート女子短距離のエース小平奈緒(31=相沢病院)が30日、来年2月の平昌(ピョンチャン)五輪の出場枠を争うW杯への出発を前に、羽田空港で取材に応じた。
オランダ・ヘーレンフェインでの第1戦から、米ソルトレークシティーでの第4戦まで全てに出場する予定で「それぞれのリンクでの学び、発見を積み上げていきたい。世界の選手が集まり、自分のレベルも分かると思う」と話した。
500メートルでは昨季から国内外の出場16レースで全勝中。10月末の今季初戦、全日本距離別選手権でも自身の国内最高記録を0秒14更新する37秒25をマークするなど、五輪での金メダルに期待が高まる。「レース中にどれだけ自分と向き合えるかをテーマにやっていきたい」と意気込みを語った。
[匿名さん]
小平奈緒が優勝
第1戦ヘーレンフェイン大会
2017/11/11 00:48
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】平昌冬季五輪の出場枠を争うスピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦が10日、オランダのヘーレンフェインで開幕し、女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒29の好タイムで制した。W杯通算10勝目で、この種目では昨季から国内外の17レースで無敗。
五輪2連覇中の李相花(韓国)が37秒60で2位。郷亜里砂(イヨテツク)が5位、神谷衣理那(高堂建設)が6位、辻麻希(開西病院)が8位だった。
男子500メートルで日本記録保持者の加藤条治(博慈会)は格下のBクラスで35秒24の5位だった。
[匿名さん]
高木美V、小平連勝伸ばす スピードスケートW杯第2日
11/12 01:13 更新
女子1500メートル 滑走する高木美帆=ヘーレンフェイン(共同)
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦第2日は11日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1500メートルで高木美帆が1分54秒68で優勝した。2位のソチ冬季五輪覇者ヨリン・テルモルス(オランダ)に0秒76差をつける快勝で、この種目では昨年12月に続く2勝目。
女子500メートルは小平奈緒が37秒33で制した。W杯のこの種目で昨季から出場したレースは10戦無敗となり通算11勝目。国内外での連勝は18に伸びた。郷亜里砂が37秒88の3位で初の表彰台。
男子500メートルで山中大地は35秒00で6位だった。
[匿名さん]
小平奈緒W杯14勝、無敵の裏にあるガンジーの言葉
[2017年11月18日9時15分 紙面から]
小平奈緒(2017年2月9日撮影) スピードスケート女子W杯優勝回数
<スピードスケート:W杯第2戦>◇第1日◇17日◇ノルウェー・スタバンゲル◇女子500、1000メートルほか
平昌五輪金メダル候補の小平奈緒(31=相沢病院)が今季開幕から500、1000メートルで4連勝を飾った。500メートルで今季自己最高の37秒08で圧勝。1時間後の1000メートルも1分14秒33で制した。500メートルは全勝だった昨季からの連勝記録も19に伸ばした。W杯通算勝利数は岡崎朋美を超え、日本女子歴代最多14勝となった。1000メートルは高木美帆(23)が2位に入り、前週ヘーレンフェイン大会に続き、日本人ワンツーフィニッシュを決めた。
[匿名さん]
急激に強くなったのは何故?
看護師だけにドーピングとかやってないよな
[匿名さん]
スピードスケートW杯 女子500m 小平が日本新記録で優勝
12月9日 5時10分ピョンチャン五輪
アメリカのソルトレークシティーで8日に行われたスピードスケートのワールドカップ、女子500メートルで、小平奈緒選手が自身が持つ日本記録を0秒03更新する36秒50の日本新記録で優勝しました。この種目で昨シーズンからワールドカップ14連勝です。
日本の短距離のエース、小平選手はソルトレークシティーで8日に行われたワールドカップ第4戦で、得意の女子500メートルに出場しました。
小平選手はオリンピックで、この種目で2連覇中の韓国のイ・サンファ選手と同じ最終組となりました。
小平選手はスタートからの100メートルをイ・サンファ選手から100分の1秒遅れますが、腰を落とした低い姿勢でリズムよくカーブを回り、バックストレートの直線も持ち味の伸びやかな滑りで加速しました。
最後の直線でも伸びのある滑りを見せ、自身が持つ日本記録を0秒03更新する36秒50の日本新記録で優勝しました。
小平選手はこれでワールドカップの500メートルで出場したレースで、昨シーズンから14連勝です。
また、郷亜里砂選手が37秒17のタイムで3位となり、第1戦、第3戦に続いて今シーズン3回目の表彰台に立ちました。
[匿名さん]
帝イ・サンファのライバルとされる小平
小平奈緒に対しては、さらに対抗心を燃やしている。
何しろ、女子500mで小平と勝負を繰り広げているのはイ・サンファだ。2010年のバンクーバー五輪、2014年のソチ五輪と2大会連続で女子500m種目の金メダルを獲得している彼女は、平昌五輪での3連覇が期待されており、国内メディアが発表した “平昌五輪メダル候補12人”にもその名が挙がっている。
2014年にはファッション誌でグラビアを披露して話題を呼んだこともあったが、メディアの間では、「韓国スピードスケートの看板選手」と修飾語を付けて報じられることも多く、いまなお国民的な人気を誇っている選手だ。
(参考記事:LEGOオタク!? グラビアも披露!? スピードスケート界の“氷上の女帝”イ・サンファの意外な素顔)
それだけに、「“イ・サンファのライバル”小平」(『edaily』)、「“イ・サンファVS小平”平昌で火花散る勝負」(『江原日報』)といったヘッドラインを置くメディアも珍しくはないのだ。
[匿名さん]
小平奈緒、無敵500mにつなげる「金への方程式」
[2017年12月30日9時41分 紙面から]
<スピードスケート:平昌(ピョンチャン)五輪代表選考会>◇29日◇長野・エムウエーブ
18年平昌五輪金メダル候補の小平奈緒(31=相沢病院)が1500メートルで1分56秒60の2位に入り、既に代表入りを決めている500メートル、1000メートルに続き、3種目目の代表入りを確実とした。同種目で金メダルを狙う中長距離のエース・高木美帆(23=日体大助手)に1秒78差をつけられ敗れたが、低地での自己記録を更新した。3度目の五輪に向け「金メダルへの方程式」も披露した。五輪代表は男子8人、女子10人を上限に今日30日に正式発表される。
前日の1000メートルに続く高木美とのダブルエース対決を、小平は全身で楽しんでいた。今季W杯4戦全勝の相手の土俵も、スタートから攻めた。700メートル過ぎに逆転を許し、1000メートルとは逆の結果になったが、しっかりと自己ベストを更新。「好きなように滑れたし、滑っていて気持ちが良かった」と五輪前最後のレースを笑顔で締めた。
高木美ら世界のトップとは差があるが、1500メートルでの五輪出場は、目標の500メートル金メダルにつながる重要な意味を持つ。五輪での競技日程は1500、1000、500の順。レース後には「方程式」という言葉を使い、「500で金を取るために1000で銅以上が必要とすれば、1500でも入賞圏内にはいたい」と思いを語った。
[匿名さん]
相沢病院=看護師➡ドーピング
ありがちな発想ですね。小平選手は長野県の信州大学卒ですから、看護師の資格はないと思います。相沢病院は長野県松本市にあるごく普通の病院で、長野県の選手を支えたいという思いで小平選手を支援しているわけです。血液ドーピングはないとは言い切れませんが……。小平選手はバンクーバー12位、ソチ5位という成績で、じっくり地力をつけてきている選手です。
[匿名さん]
小平奈緒、平昌五輪結団式で「全力を尽くす」と宣言
[2018年1月25日13時30分]
2月9日開幕のピョンチャン・オリンピック(平昌五輪)の日本選手団結団式が24日、都内で開かれた。主将を務めるスピードスケート女子の小平奈緒(31=相沢病院)は「ベストパフォーマンスができるよう全力を尽くす」と力強く宣言した。旗手を務めるノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明(45=土屋ホーム)は海外遠征のため欠席し、同女子の高梨沙羅(21=クラレ)が旗手代行として団旗を受け取った。
続いて行われた壮行会では、松岡修造(50)の掛け声で会場に集まった約5000人が「頑張れ、ニッポン!」と力強くエールを送った。歌手のAI(36)も登場し、「キラキラ」と「ハピネス」の2曲を披露。AIは「皆さんがくれるパワーにいつも勇気をもらっている。悔いのないように思い切り楽しんできてください」と選手たちを激励した。
小平は壮行会の終わりに「みなさんからのエールを勇気に変えて、日頃の厳しいトレーニングの成果を発揮します」とあいさつした。
[匿名さん]
小平奈緒が低地自己新、昨年Vの世界距離別も超えた
[2018年2月7日21時53分]
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)のスピードスケートの記録会が7日、本番会場の江陵オーバルで行われ、女子500メートルで金メダル候補の小平奈緒(31=相沢病院)が13選手中トップの37秒05の好タイムをマークした。
同じリンクで優勝した昨年2月の世界距離別選手権の37秒13を上回り、昨年11月のW杯第2戦でマークした低地での自己ベスト37秒07も塗り替えた。
4日の韓国入り後も好調を維持。
500メートルで24連勝中の日本のエースは「自分の中ではまだまだ。体のキレが戻ってくれば、課題も修正できる」と冷静に話した。ライバルの五輪2連覇中の李相花(28=韓国)は出場しなかった。
郷亜里砂(イヨテツク)は37秒61、神谷衣理那(高堂建設)は38秒00、男子500メートルの山中大地(電算)は34秒95だった。
[匿名さん]
小平は韓国の仕掛けに要注意❗ コーチ陣は特に金メダル候補者は注意❗
[匿名さん]