指示役の組長逮捕 外国人女性7人、不法就労助長容疑 群馬
産経新聞 2/21(火) 7:55配信
就労資格のないカンボジア国籍の女性7人に対する不法就労助長事件で、県警生活環境課などは20日、渋川市渋川の指定暴力団松葉会系五町田組組長、中野冬樹容疑者(49)を逮捕、同市伊香保町の風俗店経営、渡辺久雄被告(44)=同法違反で起訴=を再逮捕した。全国指名手配中だった中野容疑者は同日出頭、逮捕された。
[匿名さん]
同課は、中野容疑者が売春強要も含め事件の指示役とみている。
2人は容疑を否認し、中野容疑者は「デタラメだ」などと供述している。
逮捕容疑は、中野容疑者が昨年11月10日から12月2日までの間、渋川市内の風俗店と沼田市内の飲食店で就労資格のないカンボジア人女性7人をホステスとして、渡辺容疑者は昨年6月14日から1月19日にかけて、タイ人女性3人をホステスとして不法就労させたとしている。
事件は、カンボジア人女性がフェイスブックを通じて「売春させられていた」と在日カンボジア大使館に助けを求めて発覚した。
[匿名さん]
ヤクザ本部に又、警視庁の捜査が入りましたね(^-^)。下部組織の起こした事件とはいえ嫌がらせの為に上部団体を狙うのが警察の常套手段!!
親分も使用者責任を問われるのは、当たり前それが嫌ならYOU辞ちやいなよ。
[匿名さん]
不法就労助長のタイ人女に有罪 前橋地裁
産経新聞 3/25(土) 7:55配信
就労資格のないカンボジア人女性7人に対する不法就労助長事件で、入管難民法違反(不法就労助長)と覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われたタイ国籍の女で沼田市柳町の風俗店経営、チョンタパー・チュダーポン被告(44)の判決公判が24日、前橋地裁で開かれ、川崎学裁判官は懲役2年6月、執行猶予5年、罰金50万円(求刑懲役2年6月、罰金50万円)を言い渡した。
川崎裁判官は判決理由で、チュダーポン被告は共犯者から借金を回収するために「安易に犯行に及んだ」と指摘。覚醒剤の自己使用も「身勝手で覚醒剤への抵抗が低い」とした。
チュダーポン被告は指定暴力団松葉会系五町田組組長、中野冬樹被告(49)=入管難民法違反(助長)で起訴=と共謀し同市東倉内町のスナック「GOLD」でカンボジア人女性らに売春を強要したとされる。
[匿名さん]
カンボジア人女性不法就労助長、「売春」組長に3年求刑 群馬
>>関連記事
就労資格のないカンボジア人女性7人に対する不法就労助長事件で、入管難民法違反(不法就労助長)の罪に問われた渋川市渋川の指定暴力団松葉会系大久保一家幹部で「五町田七代目」組長、中野冬樹被告(49)の初公判が17日、前橋地裁(中野哲美裁判官)で開かれ、中野被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役3年、罰金250万円を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。
中野被告は、被告人質問で売春させたのは共犯者で風俗店経営のタイ人女性(44)=有罪判決=から借りた約70万円を返済するためだったとした。
検察側は、論告でブローカーや渡辺久雄被告(45)=公判中=と共謀し月30万円を支払うと約束し女性らを来日させ、約束の給料を支払わずに売春をさせた犯行態様は「極めて悪質」とした。その上で、性的に搾取された女性らの「肉体的、精神的、経済的苦痛は甚大」と指摘。自らカンボジアを訪れ、虚偽の約束で来日させ売春を強要した点に関し「犯行を主導した張本人」「まさしく人身取引」と非難した。
弁護側は最終弁論で、中野被告は数年前にがんを患っており、完治したものの再発の恐れがあるとして、治療を受けられるよう執行猶予付き判決を求めた。
[匿名さん]
うーん なんのこっちゃ、こんなんで捕まっちゃってんだ
[匿名さん]