>>56
殺しの小田が家名断絶後の熱海派旗揚げだろう。
喧嘩の岸本は小田氏の家名断絶と岸本元本部長の指と破門で三代目の命と会執行部の壁になった。
三代目会長が亡くなる前に破門中の岸本元総長が三代目入院中の病院に呼ばれて故浅井理事長立会で英希総長を後継者の条件で復帰したんだろう。
当時の会長秘書は山川の内堀さんと碑文谷の熊谷組長の2名。
内堀さんは三代目にズケが無かった。
実子の英希総長には義理場でぶん殴れる。
故浅井理事長は人気もあり、立派な方だが、本来の兄貴分である杉浦さんとのシガラミがある。
一之瀬一家本部は横浜だが、杉浦組本部を本家と呼んでいた。
横須賀一家出身の角田総長を神輿に乗せれば、横須賀一家、中島一門、稲川一家出身母体紘城、相模、三日月、林(宇佐美派)、早川、他は抑えられる。
佐野総長は横須賀一家系だが、岸本総長の補佐役であり筋道を通した。
結果は碑文谷は角田会長に謝罪説明熊谷組長落格、佐野総長は直参に落格の記憶がある。
あとは代々伝統の諮問委員乗り込みでの断指や破門手法だろう。
安絵図がスッポリハマった。
後ろ盾は弘道会。
笑えるストーリーだね。
岸本氏は抗争激化を懸念して侠友立ち上げ辞退。
岸本一家三羽カラスの出川親分含む北海道勢は稲川会に残留。
そんな感じだね。