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報告2020/6/24 17:06 (JST)6/24 17:19 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
大阪府警は24日、実際は新型コロナウイルスの検査を受けていないのに、従業員が全員陰性だったとうその宣伝をしたとして、不正競争防止法違反（誤認惹起表示）の疑いで、同府枚方市の風俗店「星の王子様」経営熊井康文容疑者（63）＝大阪市北区＝ら男2人を再逮捕した。いずれも容疑を認めている。
大阪府警によると、不正競争防止法違反容疑での風俗店摘発は全国初。従業員について新型コロナに関して「全員陰性」とアピールして営業した風俗店の摘発も全国で他に例がないという。
他に逮捕したのは、枚方市、同店従業員浜田淳二容疑者（45）。
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大阪府警は24日、実際は新型コロナウイルスの検査を受けていないのに、従業員が全員陰性だったとうその宣伝をしたとして、不正競争防止法違反（誤認惹起表示）の疑いで、同府枚方市の風俗店「星の王子様」経営熊井康文容疑者（63）＝大阪市北区＝ら男2人を再逮捕した。いずれも容疑を認めている。
大阪府警によると、不正競争防止法違反容疑での風俗店摘発は全国初。従業員について新型コロナに関して「全員陰性」とアピールして営業した風俗店の摘発も全国で他に例がないという。
他に逮捕したのは、枚方市、同店従業員浜田淳二容疑者（45）。
