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2024/01/08 16:35
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シンザン記念(G3)は「エアグルーヴVSロゼカラー」の曾孫対決に注目!曾祖母そろって「熱発回避」の桜花賞から28年
シンザン記念(G3)は「エアグルーヴVSロゼカラー」の曾孫対決に注目!曾祖母そろって「熱発回避」の桜花賞から28年の画像1
撮影:Ruriko.I

 8日の京都競馬場では、アーモンドアイなどのちの活躍馬を多く輩出している出世レースのシンザン記念(G3)が行われる。7頭立てだった昨年から一転、今年は8年ぶりにフルゲート18頭による争いとなりそうだ。

『netkeiba.com』が公開している単勝予想オッズによると、C.ルメール騎手のエコロブルームが2倍台で1番人気。これをノーブルロジャー、ナイトスラッガー、ショーマンフリート辺りが追いかける展開となっている。

 ただし、下位人気を見ても、18番人気想定のゼルトザーム(牡3歳、栗東・加用正厩舎)が50~60倍の圏内。同馬は昨夏の函館2歳S(G3)を制したメンバー唯一の2勝馬であり、実績は最上位の存在だ。1勝馬が相手なら十分にチャンスはあるといえるだろう。

出世レースで名牝の血を引く馬が対決

 そんなゼルトザームとともにスポットライトを当てたいのが、12番人気想定のフェリーニ(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎)である。昨年11月の京都で未勝利戦を勝ち上がったばかりのフェリーニとゼルトザームは、これが初対戦となるが、実はこの2頭の間にはある因縁が隠されている。

 遡ること28年前の1996年。国内の競馬界では、サンデーサイレンス旋風が吹き荒れていた。しかし、その年の牝馬三冠路線で主役を務めたのは、トニービン産駒のエアグルーヴだった。

 3歳時に獲得したG1タイトルはオークスだけだったが、4歳秋に天皇賞・秋(G1)でバブルガムフェローら強豪を撃破。牡馬顔負けの勝負根性で、女傑という名に恥じない活躍を見せ、繁殖牝馬としても、アドマイヤグルーヴを筆頭に多くの名馬を送り出した。

 シンザン記念に出走するフェリーニは、そんなエアグルーヴの曾孫にあたる。

 そして、エアグルーヴとともに96年の牝馬三冠路線を盛り上げたのが、バラ一族のロゼカラーだった。

 ロゼカラーはデビュー2戦目でデイリー杯3歳S(G2)を勝利。続く阪神3歳牝馬S(G1・阪神JFの前身)は5着に敗れたが、年明け初戦のシンザン記念で牡馬に交じって2着に入っている。

 エアグルーヴとロゼカラーは2歳から3歳にかけて計4度対戦。阪神3歳牝馬S、チューリップ賞(G3=当時)、オークスではエアグルーヴが先着したが、最後の対戦となった秋華賞(G1)はロゼカラーが最初で最後の先着を果たしている。

 ちなみに2頭は牝馬三冠初戦の桜花賞(G1)にも出走を予定していたが、仲良く“熱発”で回避するという共通点も持ち合わせている。そして前述のゼルトザームは、ロゼカラーの曾孫にあたる。

 そんな2頭の曾孫同士が28年の時を経て重賞で激突する。いずれも下馬評は高くないが、これこそブラッドスポーツと呼ばれる競馬のロマンのひとつともいえるだろう。


【日時】2024年01月06日(土) 18:00
【提供】GJ

#12024/01/07 18:29
しらんから聞かされても分からんかな

[匿名さん]

#22024/01/07 18:37
競馬新聞は無職しか買わない

[匿名さん]

#32024/01/07 19:52
それは注目やん

[匿名さん]

#42024/01/08 00:26
鶴田真由とケツアナもとい本木雅弘がCMやってたな。オムツしてたんかな?可哀想に。

[匿名さん]

#52024/01/08 00:42
馬同士は全く関係ない話で、
関係ない奴が妄想してる話。

[匿名さん]

#62024/01/08 09:57
団野はクビだろ
勝って当然のこんな良い馬を馬券内どころか着にも持ってこれない糞腕
これでも辞めなくて良いJRA甘いわ

[匿名さん]

#72024/01/08 10:03
ファクティバルカイチョの世界

[匿名さん]

#82024/01/08 11:40
三浦そろそろ◯んでもいいだろ

[匿名さん]

#92024/01/08 16:35最新レス
粗品スゲー

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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