サッカーのイングラントのマンチェスター・ユナイテッドの香川真司のドイツ、ドルトムント移籍が決定的になった。
英国、ドイツの地元マディアが揃って29日、報じている。
それによると香川の代理人がドルトムントのクラブハウスに現れ、交渉は大詰めを迎えている。
香川はすでにドイツに向かい、身体検査を受けるとの報道もある。
移籍金は1000万ユーロ(約13億6800万円)という。
香川は12年にドルトムントからマンUに移籍したが、昨季は出番が減りリーグ戦でゴールなし。
新監督を迎えた今季もリーグ戦は2戦ベンチ。
先日のカップ戦に出場したが、ケガで20分で交代した。
マンUは香川と同じポジションの大物を今季獲得。
香川が残留しても控えだったので、移籍は正解だろう。
【日時】2014年08月30日(土) 09:27
【提供】日刊現代