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　辺野古基地に反対していたはずが、昨年暮れに一転賛成を表明。

沖縄県民から“裏切り者”と呼ばれている仲井真沖縄県知事が７日、３選出馬を表明した。

「アジアに羽ばたく沖縄県づくりに向かって、しっかり頑張っていきたい。安保反対、基地即時撤去という非現実的な主張にくみするわけにはいかない」とまるで自民党の代弁者だ。

自民党の県連は支持を表明しているが、党本部はまだ結論を出していない。

しかし、自民党の主張を丸のみしているのだから、党本部が支持を出すのは時間の問題だ。

もともと仲井真知事は任期が来たら辞めると言っていた。

それが手のひら返して３選出馬だ。

以前、沖の米軍縄基地の県外移設を言っていたのも口から出まかせだったことがはっきりした。