>>631
本来であればディレクターは番組づくりの全責任を負って自由に番組づくりができるはずなのだが、某テレビ局は局全体で方針が決まっているため、やむを得ず安倍総理バッシングの番組をつくるしかないのだという。これはメディアとして極めておかしい事態であることは言うまでもないだろう。
ではなぜテレビ局が安倍総理叩きに注力するのか?単純に経営陣がアンチ安倍なのか、それとも背後に利権が絡んでいるのかは不明。ただし、民進党の玉木雄一郎議員が事実上バンキシャ(日本テレビ)を乗っ取っているのがバレたことがあり、これは氷山の一角だと思われる。
参考:日テレ・バンキシャが玉木雄一郎疑惑を報じずに安倍バッシング→裏の癒着構造が明らかに
制作にかかわる現場スタッフは局の方針を不審に思いながらも従うしかない。偏向報道の原因は現場にあるのではなく、どうやら経営陣にあるようだ。だとすれば非常に改善が難しい根深い問題であることは間違いない。
奥山真司の地政学「アメリカ通信」公式動画。1:50から。
奥山真司氏はどこのテレビ局かは明かさなかったが、ネット上では「テレビ朝日の報道ステーションかTBSのNEWS23ではないか」と言われている。唯一の救いは方針に反発した現場スタッフがこうして情報をリークしてくれること。
偏向報道が故意にやられていると裏付ける重要な証言となった。