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2020年新春に、日本政府は『領土・主権展示館』を拡張移転する。

現在、日比谷公園内の市政会館地下にある「領土・主権展示館」を虎ノ門にある民間の建物に移転して、1月21日に開館する。

現在の面積よりも7倍の約700平方メートルになると言う。

さらに展示館が、より魅力的かち効果的な広報活動の拠点になるよう、政府関係部署が協力体制を布いて作り上げられるということだ。

もちろん、日本固有の領土である北方領土四島も含まれているし、竹島もここには展示される。

中国と領有権をめぐって葛藤を深めている東シナ海の尖閣諸島も「日本固有の領土」として、実証となる資料が多く展示される。

一度足を運べば、日本人として「日本の領土」を認識することができるし、国民として、ぜひ訪れなければならない場所になるであろう。

しかしである。

韓国が、この竹島を「独島」と表記するように、また横やりを入れてきたのだ。

歴史的根拠もなく作り上げた資料も添付してだ。

韓国政府外交部は「韓国固有の領土である独島に対する不当な主張のために、日本政府が東京都内に領土・主権展示館を設置した。

これに強く抗議し、即刻閉鎖措置を取るように厳重に要求する」と語っている。

日本国内で、日本の領土の竹島を、独島と表記するわけがないではないか。

よく考えてほしい。

内政干渉もいいところだ。

韓国では、今、日本語の呼び方を、韓国的表現に言い直させていると言う。

これは、戦時中に日本人が敵性語として、英語を日本語に直したことに似ている。

そんなことをしても、なににもならないことは、日本人がよく知っている。

言葉を狩っても、真実は一つなのだから。

ならば、韓国国民を日本へ渡航させないで、鎖国してしまえ。