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■今度こそ婚期を逃さないためにも…！
結婚のチャンスに恵まれず、あっという間に40代。

1人も気楽でいいけれど、このままずっと1人は寂しい気もするし——と思って、やっと婚活に動き出した人（動き出そうとしている人）もいますが、年齢を重ねるほどに「難あり」を疑われやすくなります。

「この人と結婚したら苦労しそう」と思われないためにも、習慣や言動を見直して改善を図ってみてはいかがでしょうか。

■年齢とともに凝り固まった『プライド』は隠すべし
・学歴や仕事の話をするのが好き
・「イイ女と結婚したい」という願望が強い
・思い通りにならないとイライラする
・人を褒めるのが苦手
・否定されるとムキになる
・失敗を恐れている
・上から目線

プライドの高い男は、難ありのレッテルを貼られやすいです。

なぜなら今は、「女性は養ってもらえないと生きられない。だから離婚できない」という時代ではありません。

多くの女性は、夫の言いなりにはならず、対等の立場でありたいと望んでいます。

「自分はスゴイ」「自分は正しい」という主張は控えて、相手を思いやる気持ちを大切にしてみてはいかがでしょうか。

■お金がない『理由』に問題がないか振り返ってみて
・毎月の給料を使い切っている
・仕事が長く続かない
・借金がある
・外食やコンビニ弁当が多い
・ギャンブルが好き
・衝動買いが多い
・分不相応な車や時計などを持っている
・飲み会の頻度が高い

安月給でも、真面目にコツコツがんばるタイプの人に魅力を感じる女性も少なくありません。

むしろ、そこそこ稼いでいても、お金の使い方や仕事への姿勢に問題があれば「難あり」を疑われるということです。

結婚してから「多額の借金が判明した」「貯金を使い込まれた」となったら大変なので、警戒するのは当然といえます。

■いつまでも母親離れできないマザコンも難あり認定されがち
母親を大切にするのが悪いわけではありません。

母親離れできていないマザコン体質が問題なのです。

・母親を最優先する
・母親と頻繁に連絡を取っている
・母親に相談することが多い
・今も子供のころのあだ名（まーくん等）で呼ばれている
・母親の言いなりになりがち
・母親の自慢をする

これらの言動に1つでも当てはまる人は、マザコンを理由に避けられてもおかしくありません。

「彼氏の母親に嫉妬する女ってどうなの？」と疑問に思うかもしれませんが、女性は嫉妬し合う生き物です。

母親関連のことで彼女の不安を煽らないように、気を付けてみてはいかがでしょうか。

■酒癖が悪いなら断酒も考えて
「普段はいい人なのに、お酒が入ると人が変わる」という酒癖の悪い人も少なくありません。

・人にからみたくなる
・愚痴が増える
・暴力をふるったことがある
・開放的になり、ボディタッチが増える
・説教口調になる
・涙腺がゆるくなる
・記憶がなくなるまで飲む

以上の項目うち、1つでも心当たりがある人は要注意！

自分は「これくらい平気」と思っていても、「こんな人と結婚したら大変なことになる」とドン引きされることもあるのです。

わかっていてもやめられないなら、アルコール依存症に陥っている恐れも。

体の不調や目立ったトラブルがなくても「ほろ酔い程度では物足りない」「緊張をほぐすために酒を飲む」というような精神依存が見られる場合は、アルコール依存症との境界線上にいる可能性があります。

早いうちに飲み方を変えるか、思い切って断酒を試みてはいかがでしょうか。

■結婚歴がなくても「イイ人」と思ってもらいたい！
結婚歴がないだけで難ありと決めつける女性もいますが、結婚歴以外に目立った難がなければ「イイ人なのかも」と希望を持ってくれる女性もいます。

まずは冷静に、自己分析をすることから始めてみてはいかがでしょうか。