元AKB48で歌手の板野友美(23)が7月1日にリリースする7枚目のシングル「Gimme Gimme Luv(ギミギミラブ)」のミュージックビデオとジャケット写真を公開した。
ミュージックビデオは六本木のニコファーレで撮影され、情熱的なダンスチューンに仕上がった曲のイメージに合わせて板野はヘソだしルックなどのセクシー衣装を身にまとっている。
また、前作「COME PARTY!」で披露した「パニパニダンス」に続いて、サビの部分で股を開いたポーズで挑発的に手招きのようなポーズをする「ギミギミダンス」を踊っている。
それ以上に印象的なのが、ソロ作品としては初となる水着姿を披露したジャケット写真だ。
種類は通常盤と初回限定盤TYPE-Aが赤いビキニで胸元を強調したタイプになっており、初回限定盤TYPE-Bは股間を中心に同じく赤いビキニの下半身をクローズアップしている。
これに一部スポーツ紙では「ファンは胸に大注目している」と報じた。
といっても板野のセクシーさに目を奪われているというわけではなく、胸の大きさの「変化」に注目しているのだ。
「昨年、板野はノースリーブの衣装で深夜バラエティー番組に出演したのですが、あまりの爆乳ぶりに『こんなに巨乳だったのか』『Gカップはある』などとネット上で騒ぎになった。
さらにAKB48のシングル『希望的リフレイン』のミュージックビデオにゲスト出演した際は、全力疾走するシーンで巨乳が揺れまくり『小玉スイカを胸に入れてるみたい』と話題になった。
ところが今年4月に中国の音楽イベントに出席した時の写真では、胸が目立つような露出の多いドレスにもかかわらず、まるで別人のように巨乳は見る影もなくなっていた。
大きく見積もっても推定Cカップ程度にしか見えず、ファンたちは『胸が縮んだ?』と首をかしげていました」(アイドルライター)
板野といえば整形疑惑が根強くあるが、巨乳化した時は「胸もイジった?」などとウワサされた。
それからすぐに胸が小さくなると今度は「やりすぎたと思って抜いたのか」と揶揄される始末。
ファンの興味は新曲どうこうよりも、次に胸がどう変化するかという部分に注がれているというわけだ。
そんな中、ビキニのジャケット写真が発表されたのだから話題にならないわけがない。
だが、今回の胸が強調されたショットは横を向いているために正確な大きさが分かりにくく、ネット上では「小さくなった」「いや、大きくなった」と議論を呼んでいるようだ。
だが見た目だけで判断するなら、4月の時点よりは大きくなっているように感じられる。
しかし、こんなに女性の胸のサイズがコロコロと変わるものなのだろうか。
「ヒアルロン酸を注入するタイプの豊胸手術を受けると、よく起こることではありますね。
ヒアルロン酸は術後1〜2カ月くらいから体内に吸収され始め、数年後には全て消えてしまいます。
バストのサイズは術後が最大で、あとは徐々に小さくなっていくというわけです、吸収が激しく思った以上に小さくなってしまうケースもあり、その場合は再注入で再び大きくなることもできます。
板野さんが手術を受けたのかは分かりませんが、ちょうど巨乳化が騒がれてから数カ月後に胸が小さくなり、再び少し大きくなったという経過は符合しますね」(美容ライター)
極端な胸の大きさの変化は「全身サイボーグ化」の影響だったのだろうか。今後も板野の「変わり続ける胸」からいろんな意味で目が離せなさそうだ。
【日時】2015年06月03日(水) 22:00
【提供】メンズサイゾー