清純派女優として知られる有村架純(24)が急激にセクシー路線を開花させ、大人の魅力でファンを悩殺している。
その象徴といえるのが、Instagramで披露された「色っぽ動画」だ。
有村は発売中の女性向けビューティ雑誌「ar」の表紙を飾っており、それに伴って同誌の公式Instagramが動画を公開。乱れ髪をかき上げながら流し目をした後に「この秋にやりたいこと」を語るという内容になっているのだが、その色気に「ドキッとした」「エロすぎる」「心臓バクバク」などとファンが大興奮。
公開から1週間で再生回数320万回を超える大反響となっている。
有村は自身のInstagramで「ちょうどテーマが小悪魔のページの撮影中だったので、テーマを少し意識して気取っただけの、フィクションです!遊び、遊び」とコメントしているが、多くの男性たちをメロメロにしている色気は紛れもなく本物だ。
有村のInstagramもセクシー路線の写真投稿が増加。
露出度の高いヘソ出しタンクトップ姿を披露したり、映画祭での肩出しドレス姿を公開したり、雰囲気のあるモノクロ写真を見せるなどして大人の色気を感じさせている。
本業の女優業においては、清純派の象徴ともいえるNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』が大好評だったが、同作が9月末に終了したのに合わせるかのようにセクシー路線を解禁している。
公開中の主演映画『ナラタージュ』では、有村が三角関係に揺れ動く女子大生を演じ、ダブル主演を務める嵐・松本潤(34)演じる妻子ある高校時代の教師と、坂口健太郎(26)扮する彼氏を相手に濃密なベッドシーンを披露。
松本とは長年片思いしてきた気持ちを静かに爆発させながら対面の姿勢で行為に及び、坂口とはムードのある薄暗い部屋でバストラインを感じさせるキャミソール姿と薄い青のパンティをチラ見せ。
「ハァハァ」と吐息を漏らし、身悶えながら恍惚の表情を浮かべるシーンはファンならずとも興奮モノだ。
「『ひよっこ』で純情な田舎娘・みね子を演じていた時とのギャップがすさまじく、業界関係者も驚くほどポテンシャルの高さを感じさせています。朝ドラの主演は注目度が高まる半面、役柄のイメージが固定されて演技の幅が狭くなってしまうケースが多々ありますが、その心配はまったくなし。朝ドラ終了から間髪入れずにセクシー路線に舵を切ったのは大正解といえそうです」(アイドルライター)
10月3日に出演したバラエティ番組『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)では、「妹ネタ」を全面に押し出しているグラビアアイドルで姉の有村藍里(27)に言及。
「仲良いです。仲が良いからこそ別になにも言わない」と不仲説を一蹴し、バラエティ対応力と懐の深さに称賛の声が上がっていた。
ある意味では「朝ドラから解き放たれた」ともいえる彼女が、今後どのような姿を見せてくれるのか楽しみだ。
【日時】2017年10月19日(木) 18:00
【提供】メンズサイゾー